ノウゼンカズラ|写真マイガーデンシリーズ


ノウゼンカズラ

2020.08.11(00:01) 3947

ノウゼンカズラ


 毒々しくてけばいのであまり好きではありませんが

   目立つ花なのでついついと引き込まれます

 「ノウゼンカズラ」

PENF9939.jpg



 地上に這う「ノウゼンカズラ」

   ちょっと珍しいポジション

 タイルのグリッド模様との対比が面白くて切り撮ってみました


PENF9938.jpg



「ノウゼンカズラ」はノウゼンカズラ科の落葉性のつる性木本。
夏から秋にかけ橙色あるいは赤色の大きな美しい花をつけ、気根を出して樹木や壁などの他物に付着してつるを伸ばす。
中国原産で平安時代には日本に渡来していたと考えられる。 夏の季語。

古名は「ノウセウ(陵苕)」または「ノセウ」で、それが訛って「ノウゼン」となった。
また蔓が他の木に絡み攀じ登るため「カズラ」の名がついた。
また古くは「まかやき(陵苕)」とも呼ばれた。

「ノウセウ」については凌霄(りょうしょう)の朝鮮読み「ヌンソ」の訛りとする説もある。

別名に「ノウゼン」、「ノショウ」がある。
「のうぜんかつら」と表記される場合もある。

漢名の凌霄花は「霄(そら)を凌ぐ花」の意で、高いところに攀じ登ることによる命名

  ウィキペディアより


PENF9911_2020080923023917b.jpg


 撮影機材:NCZ50F2 + PENF


  ノウゼンカズラ

   
↓ブログランキングの応援クリック↓
   よろしくお願いします

自己啓発 ブログランキングへ

クメゼミ参加してみませんか?申し込みや詳細内容はこちらをクリック

<<研修所のコロナ対策 | ホームへ | 鬱蒼と蔓延る(うっそうとはびこる) 酷暑の季節>>
コメント
りらさん
コメントありがとうございます。

「霄(そら)を凌ぐ花」の意
ノウゼンカズラの生命力、繁殖力を端的に表していますね

空に聳える花ですが地上にお辞儀をしている生の花です
路上に落ちた花弁にも見えますね

タイルと花の対比が面白いので切り撮ってみました
どこにでもある被写体を見つけ
見た印象、感じた印象のままに如何に作品に表現するか
難しい面、面白さ楽しみでもありますね
いつもありがとうございます


> ノウゼンカズラは剪定をしなければ・・・・
> どこまでも伸びていくのではと思う程・・・
> 強い花ですよね
> 橙色のその花は遠方からでも目を惹きます
> 漢名の凌霄花は「霄(そら)を凌ぐ花」の意で、高いところに攀じ登ることによる命名
> この花の特性にあった名ですよね
> 路上に落ちた花弁によく目がいきましたね
> 被写体への鋭い視線を感じます
【2020/08/11 18:46】 | クメゼミ塾長 #LCCNbXwA | [edit]
ノウゼンカズラは剪定をしなければ・・・・
どこまでも伸びていくのではと思う程・・・
強い花ですよね
橙色のその花は遠方からでも目を惹きます

漢名の凌霄花は「霄(そら)を凌ぐ花」の意で、高いところに攀じ登ることによる命名
この花の特性にあった名ですよね
路上に落ちた花弁によく目がいきましたね
被写体への鋭い視線を感じます
【2020/08/11 09:02】 | りら #sSHoJftA | [edit]
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する