「土用の丑の日(どようのうしのひ)」 うな丼をどうぞ~g(^^)g|写真マイガーデンシリーズ


「土用の丑の日(どようのうしのひ)」 うな丼をどうぞ~g(^^)g

2020.08.04(00:01) 3940

「土用の丑の日(どようのうしのひ)」 うな丼をどうぞ~g(^^)g


2020年の「土用の丑の日(どようのうしのひ)」は

 7月21日(火)と8月2日(日)。
土用は季節ごとにあるのですが、
夏の土用は体調を崩しやすい時期のため特に重要視され、土用といえば夏の土用を指すようになりました。
この日は、ウナギや梅干しなど「う」のつくものを食べて夏バテ予防をし、
桃の葉などを入れた丑湯(うしゆ)に浸かって夏の疲れを癒やしましょう。

土用の丑の日とは?
「土用(どよう)」とは、立春、立夏、立秋、立冬前の18日間(または19日間)を指す雑節。
中国伝来の陰陽五行説からきており、万物の根源とされる「木火土金水」を、
春=木、夏=火、秋=金、冬=水、と当てはめ、あまった「土」を季節の変わり目に割り当て、「土用」と呼びました。

土用は年に4回あるわけですが、
夏の土用は梅雨明けや大暑に重なり体調を崩しやすいため、最も重要視されるようになったのです。

「丑(うし)の日」とは、日にちを十二支に割り当てた「丑」の日のこと。
土用の約18日間にめぐってくる丑の日を「土用の丑の日」といいます。
やはり季節ごとにあるものですが、今では夏の土用にめぐってくる丑の日を指すように。
年によっては「土用の丑の日」が2回めぐってくることもあり、その場合は一度目を「一の丑」、2度目を「二の丑」といいます。

2020年の土用の丑の日は、一の丑が7月21日(火)、二の丑が8月2日(日)。
以下のように毎年日付が異なります。

2021年7月28日(水)
2022年7月23日(土)、8月4日(木)
2023年7月30日(日)
2024年7月24日(水)、8月5日(月)
2025年7月19日(土)、7月31日(木)

ウナギや梅干しで夏バテ予防を食欲が落ちがちな夏の土用。

その丑の日には「う」のつく食べ物で食い養生をするのが昔からの風習で、代表格は「ウナギ」。

 「土用の丑の日(どようのうしのひ)」 うな丼をどうぞ~g(^^)g

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ウナギは、疲労回復に効くビタミンやエネルギー源となる脂質をたっぷり含む滋養に富んだ食材。

夏バテ防止に たっぷりと頂きました~(^^)g。

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しかし近年では、ウナギの養殖に使う天然稚魚(シラスウナギ)の激減で価格がはね上がり、絶滅も危惧される状態に。

将来が心配ですねm(_ _)m

 土用の丑の日情報 : https://iemone.jp/article/lifestyle/hana_75271/ より



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コメント
りらさん
コメントありがとうございます。

土用の丑の日は年に何回もあるのですね
7月8月の土用の丑の日は
夏バテ防止も兼ねて鰻を食べる日にする
合理的な考え方ですね
歴史、伝統を重んじながら自分スタイルで
エンジョイ出来たらと思います
いつもありがとうございます


> 今まで何気なく話していた土用の丑の日
> その意味を知りませんでした
> 詳しく説明して下さりよく理解出来ました
> これまでその意味を知らないことに疑問をもたなかったことに自分ながら情けないです
> ご教示頂き幸いです
> ありがとうございます
【2020/08/04 19:50】 | クメゼミ塾長 #LCCNbXwA | [edit]
今まで何気なく話していた土用の丑の日
その意味を知りませんでした
詳しく説明して下さりよく理解出来ました
これまでその意味を知らないことに疑問をもたなかったことに自分ながら情けないです
ご教示頂き幸いです
ありがとうございます
【2020/08/04 06:31】 | りら #sSHoJftA | [edit]
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