2017年11月|写真マイガーデンシリーズ


神代もきかず 龍田川 紅葉狩り

2017.11.30(00:01) 2912

神代もきかず 龍田川 紅葉狩り


  百人一首の17番目の歌

    千早(ちはや)ぶる

       神代(かみよ)もきかず 龍田川(たつたがは)

          からくれなゐに 水くくるとは

           在原業平朝臣(17番) 『古今集』秋・294



  百人一首で有名な 「龍田川」の紅葉狩りに行ってきました

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  「龍田川」の紅葉

      これを撮らないと 秋を迎えた気がしません


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  ◆現代語訳 ◆
  
  さまざまな不思議なことが起こっていたという神代の昔でさえも、こんなことは聞いたことがない。
  龍田川が(一面に紅葉が浮いて)真っ赤な紅色に、水をしぼり染めにしているとは。
 

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  ◆ことば◆

 【千早(ちはや)ぶる】
 次の「神」にかかる枕詞で、「いち=激い勢いで」「はや=敏捷に」「ぶる=ふるまう」という言葉を縮めたものです。
 【神代(かみよ)もきかず】
 「神代(かみよ)」とは、「(太古の)神々の時代」という意味。
 不思議なことが当たり前に起こった「神々の時代でも聞いたことがない」という意味。
下の句に記すのは、それほど不思議な現象だということ。
 【竜田川(たつたがは)】
 竜田川は、紅葉の名所で、現在の奈良県生駒郡斑鳩町竜田にある竜田山のほとりを流れる川。
 【からくれなゐに】
 「鮮やかな紅色」という意味です。「から」は「韓の国」や「唐土(もろこし)」を意味する言葉で、
 「韓や唐土から渡ってきた素晴らしい品」を表す接頭語(頭につける語)でした
 当時の韓や唐土というと先進国で優れた品が日本に渡ってきていたので、こういう意味となったのです。
 【水くくるとは】
 「くくる」は「括り染め」、つまり「絞り染め」にするという意味です。
 「(竜田川が)川の水を括り染めにしてしまうとは」という意味で、
 紅葉が川一面を真っ赤にして流れていることを、竜田川が川の水を絞り染めにしてしまった、と見立てます。
 また竜田川を主語にして「擬人法」を使い、また「とは」は上の句の「神代も聞かず」につながるので、倒置法も使われています。

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  ◆ 作者◆

  「在原業平(ありわらのなりひら。825~880)」
 平城(へいぜい)天皇の皇子・阿保(あぼ)親王の息子で、百人一首の16番に歌がある、中納言行平(ゆきひら)の異母弟でもあ
 ります。右近衛権中将(うこんえごんのちゅうじょう)にまで出世し、「在五中将」や「在中将」と呼ばれました。
 六歌仙の一人で、伊勢物語の主人公とされ、小野小町のように「伝説の美男風流才子」と言われます。

 在原業平は平安時代を代表する美男子で、恋多き人でした。
 「伊勢物語」の主人公のモデルとされ、この歌を捧げた天皇の女御・二条の后とも実は恋愛関係にあったそうです。
 この歌を見ると、その華麗なるテクニックと話ぶりの機知が伺えますね。
 きっといつも女性がそばにいて、華やかな会話を交わしていたのでしょう。
  ≪以上情報 : http://www.ogurasansou.co.jp/site/hyakunin/017.html より≫

  
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  毎回同じ ワンパターンの写真にならないよう

     気を付けましたが さてさて…m(_ _)m



  神代もきかず 龍田川 紅葉狩り

   
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秋さらば

2017.11.29(00:01) 2911

秋さらば


長皇子(ながのみこ)の志貴皇子(しきのみこ)と佐紀宮(さきのみや)に倶(とも)に宴(うたげ)せる歌

  秋さらば

    今も見るごと

       妻恋(つまこ)ひに

     鹿(か)鳴かむ山そ

          高野原(たかのはら)の上


        万葉集 巻一(八四)
  -----------------------------------------------
    秋になればご覧のように妻を恋う鹿の鳴き声が聞こえる山なのです。この高野原の上は。
  -----------------------------------------------


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この歌は長皇子(ながのみこ)が志貴皇子(しきのみこ)と共に奈良の佐紀宮で宴をしたときに、長皇子が詠んだ一首で万葉集巻一の巻末を締めくくる歌です。
長皇子は天武天皇の第四皇子で弓削皇子の同母兄弟。
天智天皇の皇子の志貴皇子とは従兄という関係になります。

「秋になれば今聞こえているように妻を恋う鹿の声がひびき渡る山なのです。この高野原は…」と、長皇子の穏やかな語り口まで現在に蘇ってくるようで、なんとも心にしみてくる一首ですね。

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長皇子については詳しい業績などの記録はほとんど残っていないのですが、自らの孫である軽皇子を天皇にしたいと望む持統天皇の治世下にあって皇位争いに巻き込まれかねない危うい立場にいた人物であったことは想像できます。
実際、長皇子の異母兄である高市皇子が亡くなった際の後継者選定会議で、弓削皇子が同母兄の長皇子を推そうと発言しようとしたのを葛野王(後の橘諸兄)が叱責して制し、後継者に軽皇子が決まったなどの経緯が現代に伝わっています。
この事実などは一見、葛野王が持統天皇側に付いて弓削皇子や長皇子を追い落としただけのようにも取れますが、見方を変えれば軽皇子を後継者にしたかった持統天皇に暗殺されかねない立場にいた長皇子を葛野王が救ったとも見れるようにも思えるのです。

また、志貴皇子についても、壬申の乱で天武天皇に敗北した近江朝廷側の皇子(天智天皇の子)であったという非常に危うい立場でした。

この歌が詠まれた時点ではすでに長皇子、志貴皇子ともに皇位争いからは遠い立場にいて命の危険を感じるようなこともなくなっていたかと思いますが、お互いにかつて危うい立場にいたもの同士心の通じ合うものがあったのかも知れませんね。
そんな政争の場から離れた場所にいた二人の皇子の、穏やかな歌が巻一の巻末を締める一首に選ばれたのはたんなる偶然でしょうか。
自身もまた朝廷での政争に嫌気を感じていた万葉集の編者の大伴家持の意図がそこに感じられるように思えます。

この歌の詠まれた場所である佐紀宮は現在ではどこにあったのかはっきりした位置は分かっていませんが、「高野原の上」と詠まれていることからも、奈良市高の原付近にあったことは想像できます。

  ≪情報:http://manyou.plabot.michikusa.jp/akisaraba_imamomirugoto.htmlより≫




  秋さらば

   
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秋たけなわ

2017.11.28(00:01) 2910

秋酣 (あきたけなわ)


  秋も旬の光彩

     秋酣 (あきたけなわ)

   水面の青空も 映える頃

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  紅葉狩り

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  真紅の紅葉に

      思わず 見とれる歩行者

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  絵の好きな方

     スケッチ等如何でしょう~(^^)v


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   秋酣 (あきたけなわ)

   
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💛前撮り💛

2017.11.27(00:01) 2906

💛前撮り💛


  白人の和服姿

      なかなか素敵ではありませんか~♪

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  水面に映える

      二人の未来

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  アツアツカップルさん~(⋈◍>◡<◍)。✧♡

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結婚式当日は 二人だけの晴れ姿の写真

  なかなかゆっくりと撮れません

なので結婚披露宴の前に一日掛けて撮影する 「前撮り」

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  結婚式当日も幸せな日ですが

     「前撮り」の日も

  一番幸せ感じる 思い出の一日になるそうです

     いついつまでも お幸せに~♪

  おめでとうございます~(^^)v♡💛~♪

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  奈良公園は この日は吉日だったのでしょうか

     「前撮り」ラッシュでありました



💛前撮り💛


   
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誕生祝い

2017.11.26(00:01) 2909

誕生祝い


この記事は【クメール】とのコラボでどうぞ

年を重ねてくると

  来ても欲しくない誕生日

誕生会等される年でもないからと

  つい 「もういいよ」

とか 「別に嬉しくもないけど」

  なんて可愛い気のないこと言ってしまいますよね

という【クメール】を2017.11.15付け記事でアップしましたが

  自分自身の誕生日に 誕生祝いをしてもらうとは

思いもしていませんでした

  急に当日サプライズで

私の 誕生祝いをしようと娘一家が声を掛けてくれました

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  いやあ 誕生祝いは 幾つになっても 嬉しいものだと感じ入りました

一年を振り返り

  『有り難う』

『一年無事なことに感謝 真に有り難し 周りに感謝』

  『これからの一年がまた無事であることを祈願』

なので誕生日は 何歳になっても

  『おめでとう』と 『有り難う』

 『感謝』を籠めて周りに伝えましょう

『絆』という字は

  人は一人では半分(半)

お互いに繋がり(糸)助け合うことで

  成すことが出来る(繋がることで一人前)

誕生日に

  新たな気持ちで これまでの『絆』と ご縁に感謝し

これからの一日いちにちを大切に作り込んでいきたいと思います

感謝の心を籠めて 家族に お世話になった方々に

  ありがとうございます。

身内や親しい方の誕生祝 幾つになってもしてあげると

  ホントに喜ばれると思います~♪



  誕生祝い


   
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💛前撮り💛

2017.11.25(00:01) 2907

💛前撮り💛


  逆光に映える

      二人の未来~☆

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  それにしても 美人の花嫁さん~(^^)v~♪

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  アツアツカップルです~(⋈◍>◡<◍)。✧♡

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  結婚式当日は 二人だけの晴れ姿

     なかなかゆっくりとは撮れません

  なので結婚披露宴の前に一日掛けて撮影する 「前撮り」

     結婚式当日も幸せな日ですが

  「前撮り」の日も

     一番幸せ感じる 思い出の一日になるそうです(経験者談)

  いついつまでも お幸せに~♪

     おめでとうございます~(^^)v♡💛~♪


  奈良公園は この日は吉日だったのでしょうか

     「前撮り」ラッシュでありました


  余分ですが このカメラマン

     プロのはずなのに 逆光でフードも着けずに 大丈夫でしょうか!?

  フレアやハレーションを意図的に取り込むにしろ

     もろ逆光下 ハレ切りなしの撮影は厳しいでしょう

  そういえば ワンカット撮るのに随分時間が掛かっていました

     要らぬお節介ながら 心配してしまいましたm(_ _)m

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  💛前撮り💛


   
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竹炭マドラー

2017.11.24(00:01) 2904

竹炭マドラー


  自宅を整理していたら

     忘れていたものが色々と出てきました

  「竹炭マドラー」

     能書きは 水・珈琲・ビールなど まろやかに美味しくさせる

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  それも二種類

      一緒に見つけた 「黒檀(こくたん)の 箸置き」に置いて

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  まずは 珈琲で 使ってみました

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  珈琲がマイルドになって

     飲み易い味になりました

  うん!? 本当かな??

     気の所為かも…

  でも確かに ニュートラルな味わいになりました

     あなたも 試しに如何でしょう~(^^)v


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  竹炭マドラー

   
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実りの秋

2017.11.23(00:01) 2903

実りの秋


  こんにちは~(^^)v

      「勤労感謝の日」

  考えてみたら 人間だけが働いているのではありません

      花や木々、植物たちも せっせと働いているのですね

  一年の努力の成果 実って花となり実となるのです

      柿とコスモスのコラボ

  右手の前ボケがコスモスです

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  鈴生りの柿の実

      カラスは渋柿だというのをどうして知っているのでしょう!?

  カラスだけでなく 鳥類は全く啄ばんでいません

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  渋も 実を剥いて干せば

     美味しい柿になる

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  柑橘類も、「味覚の秋」を迎えて

     せっせせっせと 一年間の総仕上げです


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  実りの秋

   
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一区切りに 美味しい珈琲☕でも頂きましょう

2017.11.22(00:01) 2902

一区切りに 美味しい珈琲☕でも頂きましょう


  クメゼミナールが終わって一段落

     美味しい和菓子セットで 一息入れて

  珈琲☕でも頂きましょう

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  今日は贅沢に 草餅と 桜餅の二つ

      いただきまあす~(^^)v

  あっちょっと食べ過ぎですね

     カロリーオーバーにご用心m(_ _)m

  次は一個だけにしておきます

     ご馳走様でした

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  折角のご馳走なので より美味しく見えるようにと

      マクロプラナー50ミリF2で撮ってみました(ボディはD850)



  一区切りに 美味しい珈琲☕でも頂きましょう


   
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散り際も 美しく

2017.11.21(00:01) 2901

散り際も 美しく


  正暦寺駐車場横にある ちょっとお洒落な売店

     ちょっと一服如何でしょう~(^^)v

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   一服の後に ちょっと小用

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  それにしても 命令口調の多いこの文言

     こぼさないように…

  もう少し前でお願いします

      ありがとうございました。

  なんとも優しい言い方ですね

     何事も ものも言いようで その気になるものです

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  更け往く秋

      散り際も 美しく参りましょう~♪


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  散り際も 美しく


   
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清酒発祥の地 正暦寺

2017.11.20(00:01) 2900

清酒発祥の地


  正暦寺の横を流れる 「菩提仙川」

      この清らかなる清水から

  日本最初の「清酒」が醸造されたという


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本来、寺院での酒造りは禁止されていましたが、神仏習合の形態をとる中で、鎮守や天部の仏へ献上するお酒として、荘園からあがる米を用いて寺院で自家製造されていました。

このように荘園で造られた米から僧侶が醸造するお酒を「僧坊酒」と呼んでいます。正暦寺は創建当初は86坊、多い時には120坊を抱え、大量の「僧坊酒」を作る筆頭格の大寺院でありました。

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当時の正暦寺では、仕込みを3回に分けて行う「三段仕込み」や麹と掛米の両方に白米を使用する「諸白もろはく造り」、酒母の原型である「菩提酛ぼだいもと造り」、さらには腐敗を防ぐための火入れ作業行うなど、近代醸造法の基礎となる酒造技術が確立されていました。

これらの酒造技術は室町時代を代表する革新的酒造法として、室町時代の古文書『御酒之日記』や江戸時代初期の『童蒙酒造記』にも記されています。

     史跡を流れて往く季節

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このように正暦寺での酒造技術は非常に高く、天下第一と評される「南都諸白なんともろはく」に受け継がれました。
そしてこの「諸白」こそが、現代において行われている清酒製法の祖とされています。
このことから、現在の清酒造りの原点を正暦寺に求めることができます。

以上のような歴史的背景は、正暦寺が日本清酒発祥の地であると言われる所以であります。

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日本清酒発祥の地の酒母で醸造した清酒を販売

現在は当時のような大規模な酒造りは行っておりませんが、毎年1月に酒母の仕込みを行っています。
そして、「奈良県菩提酛ぼだいもとによる清酒製造研究会」に所属する奈良県の蔵元がその酒母を持ち帰り、その酒母を用いて醸造した清酒を正暦寺福寿院にて販売いたしております。
  ≪以上情報:http://shoryakuji.jp/sake-birthplace.htmlより≫



  清酒発祥の地







   
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正暦寺(しょうりゃくじ) 本堂と紅葉

2017.11.19(00:01) 2899

正暦寺(しょうりゃくじ) 本堂と紅葉


正暦寺の本堂は1916年(大正5年)に再建されたものです。
本堂に登るための石段は観世音菩薩の誓願の数にちなんだ33段と、阿弥陀如来の誓願の数にちなんだ48段、合計81段になっています。
この石段をすべて登りきることで、観世音菩薩と阿弥陀如来のご加護を受けられるとされています。

石段を登ると本堂境内が広がり、鐘楼〈1925年(大正15年)に再建〉と本堂がたたずんでいます。
元々あった伽藍はすべて消失していますが、自然の豊かさと昔と変わらぬ祈りの空間に触れることのできる聖域となっています。
  ≪情報:http://shoryakuji.jp/hondou.htmlより≫


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  紅葉に 彩られた本堂

      今が旬~♪

  
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本尊薬師如来倚像 (国指定重要文化財)

白鳳時代の作。
  台座に腰を掛けるという倚像の形をとる金銅仏であります。
足は踏み割り蓮華に乗せています。
  正暦寺の御本尊であり、特別公開時のみの秘仏となっています。


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紅葉を撮る 紅葉狩り

2017.11.18(00:01) 2898

紅葉を撮る 紅葉狩り


  紅葉を撮る

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  紅葉を撮る人

     黄葉(もみじ)と遊ぶ人

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  スマホは大活躍です

     空が入るときは AEロックするか

  露出をプラスにしてくださいね

     そうしないと せっかくの紅葉が 暗く写ってしまいます

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   紅葉狩り

      撮る人 帰る人

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  望遠でアップを狙う

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  銀杏の絨毯の上で


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◆ 紅葉見物のことを、何かを捕まえるわけでもないのになぜ「紅葉狩り(もみじがり)」というのでしょう。

≪解説≫
季節の花や草木を山野にさがし求める様子を、獲物を追う「狩猟」になぞらえて「~狩り」という言い方が古くからあり、「紅葉狩り」もそうです。
「狩り」は、一般的には「鳥や獣を捕らえること」―「狩猟」を指しますが、これに加えて「魚や貝、きのこをとったり、自然の中で季節の花や植物を求め、その美しさを観賞したりする」場合にも、そのことばを前につけて「~狩り」という形で使われます。
「潮干狩り」「きのこ狩り」「蛍狩り」「桜狩り」などの言い方があり、「紅葉狩り」もその一つです。
また、「紅葉狩り」には、「紅葉見(もみじみ)」や「観楓(かんぷう)」という言い方もあります。

  ≪情報 : https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/gimon/065.html より≫



  紅葉を撮る 紅葉狩り

   
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【マイガーデン】 秋雨に濡れる「マユミ」

2017.11.17(00:01) 2894

【マイガーデン】 秋雨に濡れる「マユミ」


  マイガーデンの「マユミ」

      秋雨に濡れ

  マユミの実が しっとりと

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  ポットンポットン

    冬の足音が聞こえて来る

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  季節を巻き取りながら

     舞い散ってゆく マユミの葉

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  夜の「マユミ」もまた 麗し


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  【マイガーデン】 秋雨に濡れる「マユミ」

   
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親子三代 「七五三詣で」

2017.11.16(00:01) 2895

親子三代 「七五三詣で」


  石上神宮(いそのかみじんぐう) で出逢った「七五三詣で」の親子連れ

     おばあちゃんとパパとママ、それに主役のボク 親子三代

  居合わせた参拝客までも 笑顔でお祝いです

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  幸せいっぱいの 五歳のボク

     おめでとう~(^^)v~♪

  パパも 嬉しくてたまりません

     あまりに可愛いので 声を掛け

  写真を撮らせてもらいました

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  パパに似て ボクも「二枚目」になるでしょう

     あっ失礼m(_ _)m

  流行りの言い方では 「イケメン」ですね。

     これからもすくすく健やかで

  いついつまでも お幸せに~(^^)v


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  撮影機材 : ED28-300ミリ 3.5-5.6G + D850


  親子三代 「七五三詣で」


   
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銀杏並木

2017.11.15(00:01) 2896

銀杏並木



  車を走らせていたら 見事な銀杏並木に出逢いました

     車を脇道に止めて 数ショット~♪

  トラックのフロントビューに映る銀杏

     ラッキーなショットでした~♪

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  女学生と 銀杏並木のコラボ

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  仲良しさん二人連れ

     誰も通らないのに ちゃんと信号待ちしています

  どこかの街とは違って この地の女学生は上品ですね

     はい 当たり前のことでしたね

  交通ルールを守りましょう~(^^)vv(^^)v

     私も反省です m(_ _)m


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  銀杏並木

   
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紅楽シーズン 秋酣(あきたけなわ) その2

2017.11.14(00:01) 2893

紅楽シーズン 秋酣(あきたけなわ) その2


  奈良も 紅葉が見頃となりました

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  紅楽シーズン~♪

     記念の一枚

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  いずこも 外人さんが沢山観光に見えています

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  奈良の名庭園 「依水園(いすいえん)」

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  紅葉 秋酣(あきたけなわ)

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  以上の写真は

      オールドレンズ ニッコールAF28-105D F3.5-4.5 (ボディは Df)

  最後の写真のみ

      ニッコールAFDC135ミリF2 (ボディは D850)


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  紅楽シーズン 秋酣(あきたけなわ) その2

   
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紅楽シーズン 秋酣(あきたけなわ) その1

2017.11.13(00:01) 2892

紅楽シーズン 秋酣(あきたけなわ) その1


  奈良も 紅葉が見頃となりました

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  上から三枚の写真は ニッコールAFDC135ミリF2 (ボディは D850)

     ボケコントロールが出来るレンズで

  明るめに撮りました

     DCコントロールはノーマルのままでも充分綺麗

  私の好みの描写です

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  紅葉にグリーンカラーも

     素敵にマッチングします

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  下三枚の写真は

     最近お気に入りのオールドレンズ ニッコールAF28-105D F3.5-4.5 (ボディは Df)

  アンダー気味の写真も シックで気に入りました

     ニコンDf はオールドレンズにもベストマッチするようです

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  紅葉狩りを愉しむ人

     紅楽シーズン 秋酣(あきたけなわ)

  秋色に染め上げて

     深まり往く季節


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  紅楽シーズン 秋酣(あきたけなわ) その1


   
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東大寺大仏殿と紅葉

2017.11.12(00:01) 2891

東大寺大仏殿と紅葉


  紅葉に映える 東大寺大仏殿

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  秋に囲まれた 鴟尾(しび)


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東大寺大仏殿(とうだいじだいぶつでん)
  奈良県奈良市の東大寺にある仏堂。
東大寺の本尊、盧舎那仏坐像(奈良の大仏)を安置している。
  正式には東大寺金堂というが、「大仏殿」の名で広く知られ、東大寺の公式ホームページでも主に「大仏殿」が使用されている。

大仏殿は、1181年(治承4年)と1567年(永禄10年)の戦火で2度にわたり焼失し、現在の建物は1709年(宝永6年)に落慶したもので、日本の国宝に指定されている。

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東大寺大仏殿(とうだいじだいぶつでん)は、伽藍の中央に位置し、境内で最大の建物である。
  現存する大仏殿は、正面の幅57.5m、奥行き50.5m、棟までの高さ49.1m。
奥行きと高さは創建当時とほぼ同じだが、幅は創建当時(約86m)の約3分の2になっている。
  『東大寺要録』の「大仏殿碑文」によると創建時の大仏殿の規模は、幅29丈(約85.8m)、奥行き17丈(約50.3m)、高さ12丈6尺(約37m)、柱数84という。
大仏殿の正面には、国宝に指定されている金銅八角燈籠がある。
  世界最大の木造建築として広く知られていたが、近代には集成材や構造用合板などの建築資材の発達によりティラムーク航空博物館や大館樹海ドームなど東大寺大仏殿より大きな木造建築が建造されている。
  木造軸組建築としては現在でも世界最大となっている。
大仏殿の内部には大仏の鼻の穴と同じ大きさと言われる穴があいた柱があり、そこをくぐることを柱くぐりと言う。
  そこをくぐり抜けられればその年にいいことがある、あるいは頭が良くなるなどと言われている。
  ≪情報 : https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E5%A4%A7%E5%AF%BA%E5%A4%A7%E4%BB%8F%E6%AE%BF≫



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人力車夫 黄昏る頃 今宵最後のお客さん

2017.11.11(00:01) 2888

人力車夫 黄昏る頃 今宵最後のお客さん



  人力車夫 黄昏る頃

     今宵最後のお客さん

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  あと ひと踏ん張り 頑張って

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  二人を乗せて

     走る奔る 脱兎のごとく

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  時間の関係でしょうか

     暮れ往く秋に 負けないようにと

  人力車は 最後のひと仕事と

     一陣の秋風と共に 走り去って行きました  

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  季節は この人力車のように

      釣瓶落としに過ぎて往きます

  それにしても カップルは

      二人だけの世界に浸れて

  幸せ心地のようでした

      これからもお幸せに~♪



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「マイガーデン」 季節は秋晩(しゅうばん) 黄昏前

2017.11.10(00:01) 2890

「マイガーデン」 季節は秋晩(しゅうばん) 黄昏前


  暦の上では 立冬を過ぎて もう冬ですが

     季節は秋晩(しゅうばん)

   奈良ではこれから紅葉が本格化します

     マイガーデンも 黄葉が始まりました

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  百日紅(さるすべり)の 葉っぱ🍁

      黄葉 紅葉 どちらでも🍁

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  秋晩 (しゅうばん)の

     日暮れはあっという間

  黄昏前の最後の明かり

      惜しげもなく

  照度を落としていきます


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枯葉舞い散る季節

2017.11.09(00:01) 2889

枯葉舞い散る季節


  奈良では 本格的な 紅葉はこれからですが

    枯葉舞い散る季節は 並行して訪れています

  マンホールに 一葉の枯葉

    これまた秋の風情

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  側溝は落ち葉の絨毯

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  地上に舞い降りても

     美しいままに

  樹上の秋 地上の秋

    それぞれ 麗しの紅葉

  今が旬の時


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  枯葉舞い散る季節



   
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大阪梅田は もう早 クリスマスバージョン~☆

2017.11.08(01:24) 2887

大阪梅田は もう早 クリスマスバージョン~☆


  華やぎ 若やぎの季節

    クリスマスバージョンのルミナリエの中では

  それぞれに ファンタジーの主人公

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  ルミナリエをバックに

     君を主役に熱写する

  あれれ!? 君が真っ暗気で うまく撮れないよ

     明暗差の大きいルミナリエとのコラボは

  一眼レフでも難しいもの

     頑張って撮ってくださいね

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  友との 楽しい語らいのひと時

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  一発必写!!

    なかなかうまくいきません

  何回もなんかいも 辛抱強くチャレンジしていました

    えっ!?うまく撮れたのかって?

  それは彼だけの秘密です

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  時を止めて

     記念の一枚をゲット!!


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  大阪駅ステーションビルは もう早クリスマスバージョン~☆

   
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尾花と 落葉のコラボ

2017.11.07(00:01) 2886

尾花と 落葉のコラボ


  地上の紅葉

     紅葉の絨毯

        尾花と 落葉

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  尾花と 落葉のコラボ

     秋の光が

  一番輝き出す頃

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  逆光に映える 尾花


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  尾花と落葉のコラボ

   
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同行二人連れ (どうぎょうふたりづれ)

2017.11.06(00:01) 2885

同行二人連れ (どうぎょうふたりづれ)


  奈良の高畑町界隈

     昔ながらの建物が残った町

  志賀直哉の旧居もこの一角にあります

     同行二人連れ (どうぎょうふたりづれ)

  このショットはモノトーンでどうぞ

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  興福寺 猿沢の池湖畔

      バックの建物は 興福寺南円堂

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  新薬師寺辺り

     こうやってあなたに寄り添って

  もう何年経つのかしらね

     いつもほんの少しだけ

  あなたの後ろを 付いて歩くのよ

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  今日は 温かい行楽日和~♪

     あなたの掌(てのひら)の温もり感じながら

  季節も スキップする~♪

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  まだまだ元気~♪

     リュックも真っ赤なパッションカラー

  いつまでもお元気で

     新薬師寺にて


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  同行二人連れ (どうぎょうふたりづれ)


   
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ホリデー 火灯し頃 (ひともしごろ)

2017.11.05(00:01) 2884

ホリデー 火灯し頃 (ひともしごろ)


  これから デート?

     それとも 帰り道?

  いずれにしても 二人っきりの ホットなひと時

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  休日 家路を急ぐ頃

     帰り道は

  愛犬との散歩を兼ねる人もいて

     三三五五 それぞれの目的地へ

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  同じ道を 同じ方向に歩いていても

     そぞろ歩きの人

  約束タイムの人

     それぞれに暮れて往く 一日でありました


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  撮影機材 : ニッコールED28-300ミリF3.5-5.6G + ニコンD850 


  ホリデー 火灯し頃 (ひともしごろ)

   
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奈良教育大 大学祭 ラーメンは如何でしょう

2017.11.04(00:01) 2883

奈良教育大 大学祭 ラーメンは如何でしょう


ご縁がありまして 奈良教育大 大学祭に行ってきました

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サッカー部の模擬店は

  ラーメン屋さんです

ラーメンは如何でしょう!? 美味しいですよ

  ニコニコ笑顔で声を掛けてくれました

ありがとう

  ラーメンだったら ビールが欲しいなあ お酒はないの?

ああごめんなさい

  大学構内は禁酒なのです

僕は二十歳なのでお酒は大丈夫ですが 校則なのでごめんなさいm(_ _)m

  そう 校則なら仕方ないですね それは残念

折角のご縁なので

  せめて君たちの笑顔だけでも撮らせてくれませんか~(^^)v

はい いいですよ どうぞどうぞ~(^^)vv(^^)v

  気軽に応じてくれました

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SNSアップの許可ももらいました

   男子サッカー部 「どい吉」です

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  Ⅴサインで試合も勝つぞ!!

      ファイト~!!

  これをご縁に サッカー部の活躍、期待して応援しますね

      若さ一杯の笑顔をどうぞ~♪



  奈良教育大 大学祭 ラーメンは如何でしょう


   
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秋の光彩とツリガネニンジン 秋物語

2017.11.03(00:01) 2882

秋の光彩 と ツリガネニンジン 秋物語


  秘密の花園に

     さりげなく咲いていました

  秋の光彩をバックに 「ツリガネニンジン 」

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  秋の光は 優しく

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  ミラーボールのように

     華やかでもあります

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  間違えないでね

     主役は私なのよ!!

  はい かしこまりました

     ご主人さまm(_ _)m

  秋の光彩は 照度を控えめにして答えました

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  華やぎを 与え与えられ

    秋の光彩とツリガネニンジン

  秋物語りの 仲良しさんでした~♪


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  撮影機材:ニッコールAF 28-105ミリF3.5‐4.5D + ニコンD850


  秋の光彩 と ツリガネニンジン 秋物語



   
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霜月初旬 黄昏時 (しもつきはじめ たそがれどき)

2017.11.02(00:01) 2881

霜月初旬 黄昏時 (しもつきはじめ たそがれどき)


  我が家の前の道路は

     いつも子供たちの運動場

  毎度キャーキャーと 騒がしいこと

     まあ未来の日本を背負ってくれる子供たちです

  少しは大目に見てあげましょう~(^^)v~♪

     秋も賑やかに暮れていきます


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  霜月初旬 黄昏時 (しもつきはじめ たそがれどき)

   
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ハッピーハロウィン

2017.11.01(00:01) 2880

ハッピーハロウィン


  小さなケーキ 小さな幸せ~♪

     美味しい ジャック・オー・ランタンを どうぞ~(^^)v


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  10月31日はハロウィン

    ケルト人の伝統にルーツをもち 古代ローマおよびキリスト教からの影響を受ける


ハロウィン、あるいはハロウィーン(英: Halloween または Hallowe'enとは、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭のこと。
もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であったが、現代では特にアメリカ合衆国で民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっている。
カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがある。


  大活躍の 「ジャック・オー・ランタン」

ハロウィン記念撮影SEM18675



「ハロウィンの歴史」
古代ケルトのドルイドの信仰では、新年の始まりは冬の季節の始まりである11月1日のサウィン(サオィン[ˈsaʊ.ɪn]、サワーン[ˈsaʊn]、サーウィン[ˈsɑːwɪn][7]または、サウィーン、サーオィン、サムハイン、Samhain)祭であった。
ちょうど短い日が新しい年の始まりを示していたように、日没は新しい日の始まりを意味していた。
したがって、この収穫祭は毎年現在の暦で言えば10月31日の夜に始まった。
アイルランドと英国のドルイド祭司たちは、かがり火を焚き、作物と動物の犠牲を捧げた。
また、ドルイド祭司たちが火のまわりで踊るとともに、太陽の季節が過ぎ去り、暗闇の季節が始まった。
11月1日の朝が来ると、ドルイド祭司は、各家庭にこの火から燃えさしを与えた。
各家族は、この火を家に持ち帰り、かまどの火を新しくつけて家を暖め、悪いシー(Sí、ケルト神話の妖精。
ちなみに「バンシー」とは「女の妖精」の意。)などが入らないようにする。
1年のこの時期には、この世と霊界との間に目に見えない「門」が開き、この両方の世界の間で自由に行き来が可能となると信じられていたからである。
祭典ではかがり火が大きな役割を演じた。
村民たちは、屠殺した牛の骨を炎の上に投げ込んだ。
かがり火が燃え上がると、村人たちは他のすべての火を消した。
その後、各家族は厳粛にこの共通の炎から炉床に火をつけた。
従来、ローマ人は11月1日頃に果実・果樹・果樹園の女神でリンゴをシンボルとしていた女神ポーモーナを讃える祭りを祝っていたと考えられており、紀元1世紀にブリテン島に侵入した以降はケルト地域にポーモーナの祭りをもたらしたと言われていた。
ハロウィンの行事としてダック・アップルが行われるのはその由縁からと考えられ、またハロウィンのシンボルカラーである黒とオレンジのうち、オレンジはポーモーナに由来するとの説がある。
  ≪ハロウィン情報:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3≫



  ハッピーハロウィン


   
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