2016年08月|写真マイガーデンシリーズ


藤の木古墳の宝物「金銅製履」は百済の宝物にそっくりでした

2016.08.31(00:01) 2446

藤の木古墳の宝物「金銅製履」は百済の宝物にそっくりでした


  韓国旅行で 国立扶餘博物館を拝観しました

     百済(くだら=三韓時代の朝鮮の国の一つ)時代の金銅製履(こんどうせいくつ)  

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  藤の木古墳(奈良県生駒郡斑鳩町にある古墳)の宝物「金銅製履」(2004年国宝指定)にそっくりでびっくりしました

     時代も6世紀後半なので 百済時代に符合します

  おそらく百済からの輸入か百済の工人の制作なのでしょう

     仏教も538年に百済から伝来しています

  百済(古朝鮮)と日本の結びつきの深さを 再認識した旅行でした


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   ≪写真は何れも筆者撮影≫


  藤の木古墳の宝物「金銅製履」は百済の宝物にそっくりでした



   
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タカサゴユリの館

2016.08.30(00:01) 2444

タカサゴユリの館


   鉄砲百合だと思い込んでいましたが

      「タカサゴユリ」です

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   鉄砲百合は

      人の手が加えられた 園芸種だそうで

   自生の百合が 「タカサゴユリ」とのこと

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   「タカサゴユリの館」

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   「タカサゴユリの館」のオーナーは

      人の手が 入った百合より

   自然に生えるこの百合が好きだとのことでした


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⇒タカサゴユリの館の続きを読む
   
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過ぎ往く季節  「夏も ソフトランディング」

2016.08.29(00:01) 2445

過ぎ往く季節  「夏も ソフトランディング」


   萎えてきた季節

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  でも まだまだ元気な

      晦日の葉月

  ♪~g(^0^g)~最後のひと盛り~♪

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    過ぎ往く季節

       「夏も ソフトランディング」

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   もう 次の季節

      秋が 待ちかまえていますよ

   また来年 お疲れさま


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  過ぎ往く季節  「夏も ソフトランディング」


   
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晩夏を 謳歌して~♪

2016.08.28(00:01) 2443

晩夏を 謳歌して~♪


   釜山 甘川文化村

      青春も 残暑も 謳歌して~♪

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   自撮り棒は

      今や どこでも 定番

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   記念撮影する人

      それを撮る人

   失礼 m(_ _)m

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   道案内は 地図が頼り

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   いや そっちじゃなくて こっち

      そうじゃなくて もっとこっちでしょ

   撮る方 撮られる方

      お互い 微妙な食い違い

   それも 楽しみの一つ

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   紫外線カット

       たっぷり塗り込んだから 大丈夫~!!

   ♪~o(^0^o) 最後の季節を ジョイフルしょ~♪


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   晩夏を 謳歌して~♪


   
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晩夏の 虹彩

2016.08.27(00:01) 2442

晩夏の 虹彩


   季節は 縁を紡ぎ

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  晩夏の 虹彩

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  明日への橋渡し

     命の綱渡り

  未来へと繋ぎ

     巻き取り 絡め取って往く


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   晩夏の 虹彩

   
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夏枯れ 揃い踏みと独りぼっち

2016.08.26(00:01) 2440

夏枯れ 揃い踏みと独りぼっち


  夏も終盤

     夏枯れ 揃い踏み

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   精一杯活躍して

     枯れていくのか

   それとも 志し半ばで

     散って逝くのか

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  でも 最後まで

     優しさを 忘れないで

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  吹き溜まりに

     独りぼっちの 枯葉君

  日中に活躍し過ぎた

     夏の陽射しが

  お疲れさまと 穏やかに 包み込む

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   まだまだ元気だったけど

      夏風に吹き飛ばされたのさ

   黄葉が名残惜しそうにつぶやきました


   精根尽きた枯葉君が

      お疲れさま また来年会えるよ

   それまで 御機嫌よう~♪
   

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   夏枯れ 揃い踏みと独りぼっち

   
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ムクゲ(木槿)

2016.08.25(00:01) 2438

ムクゲ(木槿)


ムクゲは、奈良時代から栽培の記録が残る、歴史ある花です。
  秋の七草としても知られ、7~10月に淡いピンクや白い花びらの大輪を咲かせます。

ムクゲ(木槿)の花言葉
  『信念』・『新しい美』

ムクゲの古い学名は「Althaea frutex(低いタチアオイ)」ということから、タチアオイと同じ「信念」という花言葉が付いています。
  これは、十字軍のシリア遠征の際にタチアオイが持参されたことに由来します。
「新しい美」は、次々と新しい花を咲かせることにちなんで付けられました。

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ムクゲ(木槿)の学名・原産国・英語

学名 Hibiscus syriacus
科・属名 アオイ科・フヨウ属
英名 Rose of sharon
Shrub althea
原産地 中国、東南アジア、インド
開花期 6~10月
花の色 白、赤、ピンク、紫、複色
別名 木波知須(キハチス)

ムクゲ(木槿)

ムクゲとは、夏に10~20cmほどの大きな花を咲かせる、落葉性の花木です。
  一般に栽培されているものは1~3mほどですが、そのままにしておくと10m以上に生長します。
日本へは平安時代に渡来し、古くから庭木や生垣として親しまれてきました。
  また、韓国の国花でもあります。
花1つ1つの開花期は短いですが、次々に新しい花を咲かせるのが特徴です。

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「名前の由来」

中国から伝わってきた際、漢字を「もくきん」と音読みし、それが転じて「ムクゲ」と呼ばれるようになりました。
  また、旧約聖書に登場し、純潔の象徴である「シャロンのバラ」とされ、理想郷に咲く花としても知られています。
このことから、英名は「Rose of sharon」と付けられました。

  ≪花情報:https://horti.jp/3929より≫


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  ムクゲ(木槿)


   
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葉月の光彩 夏祭り

2016.08.24(00:00) 2441

葉月の光彩 夏祭り


   夏祭り

      揺らめき輝く

   葉月の光彩

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   ボールすくい

      夏休みの記憶の光彩が

   投影される

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   焦って掬(すく)うと

      夢は破ける

   いいことあれば よくないことも

      人生には 光と陰があること

   良かった探ししながら

      愉快に 明るく あきらめずに

   エンジョイしましょう~♪


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  葉月の光彩 夏祭り


   
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東大寺万灯籠 記念撮影

2016.08.23(00:01) 2434

東大寺万灯籠 記念撮影


  「万灯籠」

     シルエットに浮かぶ

  それぞれの 想い

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  万灯籠の前で

    息子の記念撮影

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   残念ながら 完全逆光で

      シルエットでしか写りません

   ストロボを焚くと 万灯籠は ただの箱にしか見えず

      難しいところです

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  仲のよい 父と息子

     羨ましいですね

  ううむ 思い通りに撮れないねえ

     どうぞ 素敵な 想い出を

  切り撮ってくださいね


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⇒東大寺万灯籠 記念撮影の続きを読む
   
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はじめての夏祭り

2016.08.22(00:01) 2439

はじめての夏祭り


  よちよち歩きの女の子

     はじめての夏祭り

  一人でよちよち アドベンチャー

     あらあら 危ないよ 

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   お兄ちゃんが 慌てて 迎えに行きました

      知らないオジサンたちも ニコニコと

   おー!! よちよち浴衣さん

      可愛いね~(^^)v

   笑顔で愛想をしてくれました

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  お兄ちゃんも ホッと

    安堵の微笑み

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  アタチの知らないおばちゃんが

     着崩れを直してくれたよ

  ありがとう おばちゃん

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   一人で歩いたら 危ないよ

      お兄ちゃんが 心配してくれてます

   はい しっかり持ってね

      全てが初めてのこと

   好奇心いっぱいの夏祭りでした

      でも 大きくなったら きっと忘れてるよね


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   はじめての夏祭り

   
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フヨウ(芙蓉、Hibiscus mutabilis)の花

2016.08.21(00:01) 2437

フヨウ(芙蓉、Hibiscus mutabilis)の花


フヨウ(芙蓉、Hibiscus mutabilis) アオイ科フヨウ属の落葉低木。
  種小名 mutabilisは「変化しやすい」(英語のmutable)の意。
「芙蓉」はハスの美称でもあることから、とくに区別する際には「木芙蓉」(もくふよう)とも呼ばれる。

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   蕾にピントを

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   花弁にピントを


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  フヨウ(芙蓉、Hibiscus mutabilis)の花

   
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宝飾類 より美しく撮ってあげましょう その2

2016.08.20(00:01) 2433

宝飾類 より美しく撮ってあげましょう その2


  宝飾類 より美しく撮ってあげましょう

     親しくしている 時計・眼鏡・宝石店にお願いして

  宝飾類を撮影させてもらいました

     ショーウィンドー越しですが

  綺麗なものを より美しく撮ってあげましょう

     宝石の色彩が好みの色です

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   沢山の「ネックレス」の中から

      私の好みを 被写体に選びました

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   ネックレスの交差 この構図が 気に入りました

      ショーウィンドー越しなので

   ディスプレイは触れませんので

      構図を自分好みで切り取ってみました


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東大寺大仏殿の観相窓(かんそうまど)

2016.08.19(00:01) 2436

東大寺大仏殿の観相窓(かんそうまど)


  東大寺の万灯供養会

  華厳宗大本山 東大寺

    天平15年(743)に聖武天皇が盧舎那大仏(るしゃなだいぶつ)造立の勅願を発布し

  国全体をまもる寺として知識(自らの意志で協力する人々)の総力をあげて造営された。

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  8月15日の19時から22時までの間 大仏殿正面の観相窓(かんそうまど・(桟唐戸))が開いて

     大仏さまのお顔が灯火に浮かび上がるさまを参道から拝める。

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東大寺大仏殿では、盂蘭盆(うらぼん)の最終日、8月15日の夜、大仏さまにたくさんの灯籠をお供えして、万灯供養会を厳修


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   手持ち撮影での 露光間ズーミング

       観相窓の大仏様を ズームアップ

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大仏殿の万灯供養会は
  お盆に帰省できない方々に せめて御先祖の供養をしていただけるようにという趣旨で 昭和60年から始められた。

殿内では僧侶が『華厳経』を読誦して法要をいとなみ、祈願帳にしたがって皆様のお名前と願い事を読み上げるとともに
  三界の諸霊の追善供養を行う。


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   東大寺大仏殿の観相窓(かんそうまど)

   
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東大寺万灯籠

2016.08.18(00:01) 2435

東大寺万灯籠


  東大寺万灯供養会(まんとうくようえ)

     二人でお参りする万燈会

  来年もまた 一緒に来れますように

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   東大寺万灯籠全景

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   東大寺八角燈篭(奈良時代創建当時のまま)から

      大仏殿を望む

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   回廊は 幻想的な 情景

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   今年一年のお参り

      来年もまた 無事に

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    あなたと 大切な人と

       お参り出来ますように

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   灯籠の中には

       四つの蝋燭が入っています

   万燈籠 蝋燭の数で言うと

       2500燈×4本 = 一万

   名実ともに 万燈籠


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  東大寺万灯籠

   
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宝飾類 より美しく撮ってあげましょう

2016.08.17(00:01) 2432

宝飾類 より美しく撮ってあげましょう


   懇意にしている 時計・宝石・眼鏡店さん

      店長にお願いして

   宝飾類を撮影させてもらいました

      綺麗なものを より美しく撮ってあげましょう

   夏なので 麦わら帽子の女の子のイメージでどうぞ

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   ピンクの帽子も 可愛らしいですね

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  ノクトン50ミリF1.5のレンズが

     優しくまろやかな とろける描写を

  アシストしてくれました


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  宝飾類 より美しく撮ってあげましょう

   
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祷(いの)り

2016.08.16(00:01) 2431

祷(いの)り


  自分の為に

     家族の幸せ

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  日本の為に

     世界の平和

  無心に 祷(いの)りましょう


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    ≪釈迦十大弟子像≫


  祷(いの)り

   
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お盆に恵みの夕立

2016.08.15(00:01) 2430

お盆に恵みの夕立が


  酷暑が 真夏日が続く

     さすがの 蓮たちも あまりの暑さに

  音をあげています

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  雨も夕立も 全く降らなかったのですが

     急に 一陣の風が

  おー!! 夕立の気配

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  案の定 急な夕立です

     お盆に 恵みの夕立が

  丁度お店に入ったタイミングで 助かりました

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  日傘は 雨傘に早変わり

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  雨だれに輝く

     照明灯の 照り返し

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  なかなか雨がやまず

     店員さん 傘はありますか?

  いえありません

     そうですか では 駐車場まで 傘をお貸ししましょう

  三人くらい入れそうな 大きな傘を貸して頂いた

     ありがとう 助かりました

  駐車場まで わざわざ傘を取りに来てくれた店員さんにお礼を伝えた

     店員さん 運転席に乗る迄 傘を差し掛けてくれた

  お盆に 心の籠った優しいサービス

     店員さん ありがとうm(_ _)m

  いえいえ またお越しください (^^)v

     心地よいお盆のひと時

  慈雨と 店員さんに 感謝です


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「なら燈花会」 物語りは 去年から今年 そして…

2016.08.14(00:01) 2429

「なら燈花会」 物語りは 去年から今年 そして…


   去年の可愛いカップルさん

       今も 元気にしていますか~八(´∀`*)八(´∀`*)八

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   今年見掛けた カップルさん

       溌剌元気~g(´∀`)gg(´∀`)g

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   今を 闊歩して~♪

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   物語りは 去年から今年 そして…

       来年へと続いていく


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   「なら燈花会」 物語りは 去年から今年 そして…

   
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なら燈花会 ≪お盆 特別編≫

2016.08.13(00:01) 2428

なら燈花会 ≪お盆 特別編≫


「燈花会の概要」 ≪情報 : http://www.toukae.jp/about/index.htmlより≫
  1300年前に都として栄えた奈良。
広大な自然の中に古代日本のおもかげが今も残る。
  そんな奈良にふさわしい、どこか懐かしさを感じ、
心を癒してくれるろうそくのやさしい灯り。


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   去年も 今年も

      こうやって 無事に来れたね

   来年もまた 二人で来ようね

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   友との 記念のショット


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『なら燈花会』はゆったりと時の流れる世界遺産の地、
  奈良に集う人々の祈りをろうそくの灯りで照らし出します。


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  わー 綺麗!!

     あなたと語らい はしゃいだひと時

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   時は流れ 過ぎていくけれど

      この一枚の写真は ずっと止まったまま

   そう 君と二人だけの世界は 永遠に~♪


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1999年に誕生した『なら燈花会』。古都奈良にろうそくの灯りがとけ込み、
  人々の心にさまざまな感動を与えてきました。夏のたった10日間だけ、
広大な奈良の緑と歴史の中にろうそくの花が咲きます。

『燈花』とは、灯心の先にできる花の形のかたまり。
  これができると縁起が良いと言われています。
『なら燈花会』を訪れた人々が幸せになりますように。
  そんな願いを込めてろうそく一つ一つに灯りをともします。
  ≪情報 : http://www.toukae.jp/about/index.htmlより≫


   [注 : 去年と今年の写真を組み合わせています]

   この記事は 【クメール】とのコラボです



なら燈花会 ≪お盆 特別編≫

   
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お盆前の斜光が 愛機にも 届く頃

2016.08.12(00:01) 2427

お盆前の斜光が 愛機にも 届く頃


  夏至を過ぎて 早一ヶ月半

      日が落ちるのも 急ぎ足になってきました

  これから 冬至まで 一直線に日が短くなっていきます

      酷暑の斜光が 熱を帯びて 室内に差し込む頃

  愛機オリンパスペンFが 夏の陽射しに浮かび上がってきました

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   鉄砲百合も長い影を伸ばし

      オリンパスペンFと競い合っています

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   光と陰

      この二つがあるから 百年以上も前から写真が撮れる

   ノクトン50ミリF1.5のクラシックなレンズが

      昔ながらの モノクロのトーンを

   ドラマチックに演出してくれているようです


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  お盆前の斜光が 愛機にも 届く頃

   
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燈火会の浮見堂(うきみどう) 二人の世界

2016.08.11(00:01) 2426

燈火会の浮見堂(うきみどう) 二人の世界


   それぞれの 二人だけの世界

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  浮見堂(うきみどう)

     奈良公園の鷺池(さぎいけ)に浮かぶ六角形のお堂。

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  浮見堂(うきみどう)は  奈良公園の浅茅ケ原園地(あさじがはらえんち)内にあります。

     燈火会の浮見堂(うきみどう) 二人だけの世界


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   燈火会の浮見堂(うきみどう) 二人の世界

   
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夏祭り 黄昏時(たそがれどき)

2016.08.10(00:01) 2425

夏祭り 黄昏時(たそがれどき)


  家族の足取りは

      闊歩(かっぽ)  かっぽ

  幸せ 闊歩(かっぽ)~♪

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   夫婦か 恋人か 親子か

      何れにしろ 仲良きことは より良きかな

   暗闇で 眼では殆んど認識できない暗さ

      手振れ限度を超えた 超低速シャッター

   5軸手振れ補正のお陰で

      なんとか見える写真になりました

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   これも 暗闇でのレリーズ

      ピントは 暗過ぎて AFでは無理なので

   MFに切り替えて 目測ピントで撮りました


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  夏祭り 黄昏時(たそがれどき)


   
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【マイガーデン】 夏の虫

2016.08.09(00:01) 2424

【マイガーデン】 夏の虫


   マイガーデンに夏の虫が

       モノトーンで こんにちは (^^)v

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    ヒイラギ(柊)に

       同化しているようです

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   擬態のようにも見えますが

       たまたまなのでしょうか

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   人を見ると

      慌てて逃げるので

   カメラで 顔を隠しながら

      少しずつ距離を詰めて撮りました


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桃の季節

2016.08.08(00:01) 2423

桃の季節


  お中元に 桃が贈られてきました

      山形の 産地直送です

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  完熟には ちょっとまだ早そうなので

      美味しそうに撮れるかどうか

  もの撮りや果物など

      質感を狙う時は

  ライカや カールツアイス、大口径単焦点レンズで撮るのですが

      今回は オリンパスペンFで

  12-40ミリF2.8のズームで 撮ってみました

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  実物が まだ早くて美味しさが足らない感じなので

      今回は まあこんなものかとm(_ _)m

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   撮って愉しみ

      食べて愉しむ

   有り難く いただきまあす (^^)v



桃の季節


   
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盛夏

2016.08.07(00:01) 2422

盛夏


   子供は 夏でも冬でも

      四季を通じて 溌剌と

   元気~ !!(^さ^)gg(^さ^)!!

      夏休み中 あっちだ こっちだ~♪と

   飛びまわる

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   申年の 葉月の頃

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   氷の看板に

      目が引き寄せられる 昨今

   日傘は 日本だけの風情 (外国にはない)

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   蓮の花托(かたく)

      夏の暑さが 心地よさそう


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  盛夏


   
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蔓延(はびこ)る 季節

2016.08.06(00:01) 2421

蔓延(はびこ)る 季節


   蔓延(はびこ)る 季節

       夏も 盛り (先ずはアートで どうぞ)

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   サンダルに

       撒き着く ヘクソカズラ

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   季節を 巻き込みながら

     サンダルに 絡みつく

        ヘクソカズラ

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   ベンチに 雑草

       出るところ 構わず


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怖いものなし 小さなカメラマン

2016.08.05(00:01) 2420

怖いものなし 小さなカメラマン


    四歳の  小さなカメラマン

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   ほら 傑作ゲットしたよ(^^)v~♪

      最近の子供は 怖いものなし

   スマホを ゲームやカメラにして

      自在に操っています(そのように見える)

   一歳の子でも 見よう見真似で

      スマホを凄い勢いで ポン!!とタッチしに来ます

   この子たちが大人になったら 一体どうなるのでしょう!?

      まあ 小さい時は神童

   大人になったら ただの人

      大概は 無難に収まってしまうようですが… 


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  怖いものなし 小さなカメラマン



   
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ルリマツリ

2016.08.04(00:01) 2419

ルリマツリ


「ルリマツリ」
科名:イソマツ科
学名:Pulumbago auriculata(= P. capensis)
別名:アオマツリ プルンバゴ
原産地:南アフリカ
草丈:~1.5m
主な開花期:6月-10月


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ご近所散策していると

    あちこちに 「ルリマツリ」が 花盛り~♪

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とくに こちらのお宅は

    豪華に咲き誇っています


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ルリマツリとは

ルリマツリの仲間(プルンバコ)は熱帯を中心に約20種類の仲間が知られています。
その中でも南アフリカに分布する、プルンバコ・アウリクラータのことを和名でルリマツリと呼びます。
半つる性の低木で本来は常緑性ですが、日本では冬の寒さでばっさり葉が枯れることも多いです。
枝は直立もしくは斜上してよく伸びよく茂り、高さは1.5mほどになります。
主な開花期は初夏~秋の気温が高い時期で、直径2cmほどの花を房状に付けます。花色はそら色と白があり、園芸品種に濃いブルー花の’ブルームーン’があります。
花は元が細い筒状で先端が5枚に開きます。がくの上部には毛のような腺があり、触るとべたべたします。
さほど強くないですが、他のものに絡みながらよじ登る性質もあるので、フェンスなどに這わせて楽しむこともできます。
支柱がなくても這うように伸びてこんもり茂ります。
真夏の暑さの中でも元気に咲き、大きく育った株の花盛りは見応えがあります。
ルリマツリの「ルリ」は花色から、「マツリ」は花姿がマツリカ(ジャスミン)に似ているところに由来します。
属名のプルンバコはギリシア語のプルンバム(鉛)に由来し、ある種が鉛中毒に効果がある、根の色に由来するなど諸説あります。

  ≪花情報 : http://www.yasashi.info/ru_00002.htm より≫



 ルリマツリ

   
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吉野ヶ里遺跡 南内郭

2016.08.03(00:01) 2418

吉野ヶ里遺跡 南内郭


吉野ヶ里遺跡歴史(佐賀県神埼郡吉野ヶ里町)
「縄文時代」
縄文時代後期には、吉野ヶ里丘陵の周辺部に人が生活していたと推定されている。
ここに人が生活し始めた大きな理由として、この地域が海と近かったことがあると考えられている。
最終氷期が終わり温暖となった縄文時代前期には、縄文海進と呼ばれる海面上昇があり、有明海は吉野ヶ里丘陵の南端付近まで広がり、遺跡から2-3キロメートルほどの距離にあったと推定されている。
有明海は干満の差が平均で5-6メートルと大きく、また遠浅の干潟を持つ。
この干満の差や筑後川などの河川を利用した水運に優れたこと、また貝やカニといった食料が豊富に得られたことなどの好条件が揃い、この地域に人の定住が始まったと考えられている。

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「弥生時代」
紀元前4世紀頃には、吉野ヶ里丘陵の中に集落が形成され始め、これが大規模な集落へと発展することになる。
前期には、吉野ヶ里丘陵のところどころに分散して「ムラ」ができ始める。
また、南のほうの集落に環濠が出現する。
中期には、吉野ヶ里の丘陵地帯を一周する環濠が出現する。
集落が発展していくとともに、防御が厳重になっている。
また、墳丘墓や甕棺が多く見られるようになる。
大きな憤丘墓になると南北約46メートル、東西約27メートルの長方形に近い憤丘で、高さは4.5メートル以上あったと推定されている。
頂上から墓壙を掘って14基以上の甕棺を埋葬しているものもあり、本州の他の地域でも見当たらない。
後期には、環壕がさらに拡大し、二重になるとともに、建物が巨大化し、3世紀ごろには集落は最盛期を迎える。
北内郭と南内郭の2つの内郭ができ、文化の発展が見られる。



  今日の写真は「南内郭」

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  四棟の内 二棟復元された 望楼(見晴らし台)


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海岸線は次第に遠ざかり、この時代には神埼市千代田町や佐賀市諸富町付近にあった。筑後川の河口もまたその付近に移ったと推定され、遺構からは港のようなものがあったと推定されている。
吉野ヶ里丘陵は東西両岸を流れる城原川と田手川を通して、この港と交流を持ったと考えられている。
   ≪情報 : https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E9%87%8E%E3%83%B6%E9%87%8C%E9%81%BA%E8%B7%A1 より≫



  写真は 望楼(見晴らし台)

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   見晴らし台から

      日隈山(ひのくまやま)を望む(手前の小高い山、後ろは金立山)

   日隈山(ひのくまやま)は 烽火台(のろしだい)が在った場所

      小学校の遠足は 日隈山(ひのくまやま)と決まっていた

   吉野ヶ里遺跡から我が実家までは 車で10分足らずの距離

      城柵と環濠に囲まれた 居住区(南内郭)

   ここに来ると 卑弥呼の幻影が浮かんできます


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  吉野ヶ里遺跡 南内郭

   
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九州新幹線 「つばめ」

2016.08.02(00:01) 2417

九州新幹線 「つばめ」


   盆が近付くと

       故郷九州を懐かしく思い出します

   在来線の博多駅のホームの人々

       新幹線とのコラボ

   珍しい光景

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   栄光の「つばめ」

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   九州新幹線のシンボル

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「つばめ」の列車名の由来
  列車名は、鳥類の「ツバメ」にちなんでおり その起源を1930年10月まで遡り
戦前・戦後を通じ日本国有鉄道(国鉄)を代表する特急列車の名称とされてきた 伝統ある列車名である。
  1975年3月に廃止されて以降、「この名称に釣り合うだけの格式のある列車がない」という理由で
しばらくの間用いられることはなかった。

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  国鉄分割民営化後の1992年7月、JR九州が鹿児島本線の特急の列車名として再び起用した。
同社は名称復活に関し、JRグループ各社から事前に了承を得るという手続きを行っている。
  その後、2004年3月に九州新幹線が名称を引き継いだのが現在の新幹線「つばめ」である。
    ≪情報 : https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A4%E3%81%B0%E3%82%81_(JR%E4%B9%9D%E5%B7%9E)≫

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   ドリカム新幹線

      在来線の広告


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  九州新幹線 「つばめ」


   
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