2015年02月|写真マイガーデンシリーズ


如月晦日(きさらぎみそか) 春の陽光

2015.02.28(00:01) 1888

如月晦日(きさらぎみそか) の陽光


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   冬の日影が

       の日向へと

   替わり往く 節目


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春弥生は もうすぐそこに~♪

2015.02.27(00:01) 1889

弥生は もうすぐそこに~♪


    の陽射しに 雛飾りも 

         心地よさそう~♪

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   縁側の雛飾りは 日向ぼっこで 心地よく

        座敷の雛飾りは 居場所が心地よい

   どちらも ご機嫌で 何よりです

        ごきげんよう~♪
 

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階段

2015.02.26(00:01) 1887

階段


   何万 何十万の人たちが

      この階段を 登って 降りたことでしょう

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   階段は

      今まで よく働きましたよと

   年輪を 浮き上がらせ

      物憂げに 行燈(あんどん)の 灯りをもらい

      いぶし銀の光を放ちます

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   もう少しで  取り壊されるところでしたが

      住民等の 保存活動のお陰で

   取り敢えず 難を逃れました

      壊されたら もう元には戻りませんからね

   よかったね  階段も 安堵しているようでした


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   階段

   
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疲れた時には 紅茶でも 如何でしょう

2015.02.25(00:01) 1884

疲れた時には 紅茶でも 如何でしょう


   基本 私は 珈琲派です

      でも たまには 紅茶を頂くのも いいですね

   疲れた時には 紅茶でも 如何でしょう

      明るく 晴れやかになる 色合いです

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   ポットの 質感

       洋銀の 上品な輝き

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   白磁製のポット

       テーブルに映える姿

   これまた 麗し~♪ 
     

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春の色

2015.02.24(00:01) 1886

の色


   の色は

       どんな色

   ハナミズキは 大空に 手を拡げ

       色を魅せるのに 精を出しています

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   山茶は まだ 冬に 未練を残していましたが

       透けた光から

   色が覗いています

       さん ごきげんよう~♪


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   の色


   
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機織り (はたおり)

2015.02.23(00:01) 1885

機織り (はたおり)


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   鶴も こうして 機織り (はたおり)して

      恩返しをしたのでしょうか

   童話の世界へと 誘われました


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  機織り (はたおり)

   
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ビバ!! スプリング~♪

2015.02.22(00:01) 1880

ビバ!! スプリング~♪


   冬枯れなのに

       が 賑わう 八(´∀`*)~♪

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   ビバ!! スプリング~♪

       になびいて (^^!!


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ビバ!! スプリング~♪

   
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早咲きの 白梅 紅梅

2015.02.21(00:01) 1883

早咲きの 白梅 紅梅


   梅が ちらほら 咲きだしました

        早咲きの 紅梅を どうぞ

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   もう 確かな の色です

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   早咲きの 白梅を どうぞ

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   今日の 撮れたてです (^^)v


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春の 陰影

2015.02.20(00:01) 1881

の 陰影


   陰影が

       を 色めかす

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   の プロジェクション

       揺らぐ 季節 

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   茜色の 陽気な光

      紅梅

   スカイブルーの空

      みな 色に染めあげる


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三笠の山に 出でし月かも

2015.02.19(00:01) 1882

三笠の山に 出でし月かも


天の原

   ふりさけ見れば

      春日なる

         三笠の山に

             出でし月かも

            「 阿部 仲麻呂 」


「読み」
 あまのはら ふりさけみれば かすがなる みかさのやまに いでしつきかも


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  ゴルフ場のように見える部分が「三笠山」

     笠を三段重ねた様に見えるところから 三笠山

  右手後ろは春日山



「現代意訳」
 大空を振り仰いで眺めると、美しい月が出ているが
あの月はきっと故郷である春日の三笠の山に出た月と同じ月だろう。(ああ、本当に恋しいことだなあ)

 「阿部仲麻呂(あべのなかまろ/698~770年)」
   大和の国に生まれ、若くして優れた学才を現し、霊亀二年、仲麻呂十六才の時に遣唐使・多治比県守に従って、留学生として唐に渡りました。

玄宗皇帝に仕え、李白や王維らの著名人と交際し、文名が高かったと伝えられています。
  三十年近くの滞在の後、仲麻呂が五十一歳の時、宗皇帝に帰国を願い出て帰路に着きましたが、その途中で嵐に遭い安南に辿り着きました。
  その後 阿部仲麻呂は再び長安に戻り ついに故郷奈良の都に還ることなく唐の地で亡くなります。

阿部仲麻呂 望郷の歌  心に沁みますね。

≪意訳 : http://www.hyakunin.stardust31.com/1-25/7.html より≫




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   春日山に 虹が架かりました

       阿部仲麻呂 望郷の念が

   はるか唐の國から

       虹を架けさせたのでしょうか



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   「朱雀門(すざくもん)」と 後ろに見えるのは「大極殿(だいごくでん)」

      この間は 850メートルあります

   この間に 朝廷(朝殿)がありました

      いわゆる 『平城宮』で 阿部仲麻呂も毎日通った場所です

   奈良の都に タイムトリップ

      「大極殿(だいごくでん)」に浮かぶ おぼろ月を ご覧あれ



  三笠の山に 出でし月かも

   
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透過する春

2015.02.18(00:01) 1879

透過する



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   冬を 掃除しながら

      を 励起させ

   透過してくる 季節


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  透過する

   
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光に 導かれた先には…

2015.02.17(00:01) 1878

光に 導かれた先には…


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   光に 導かれて

      ファンタジックワールドへ

   ようこそ~♪

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   光の世界に おわすは

       平成の 「かぐや姫」か


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光に 導かれた先には…



   
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願いは ひとつ

2015.02.16(00:01) 1876

願いは ひとつ


   あなたの願い わたしの願い

      願いが 一緒だといいね

   一番高いところに 願掛けすると

      願いが 叶うのよ 

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   夜空に 願掛け

       高く 高~く

   打ち上げ花火~☆


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願いはひとつ


   
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瑠璃(るり) の 海

2015.02.15(00:01) 1874

瑠璃(るり) の 海


   深々と 瑠璃の色

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夜回り

2015.02.14(00:01) 1873

夜回り


  さてさて 提灯(ちょうちん)持って なにをしているのでしょう

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   提灯 フォトジェニックな被写体ですね

      昔ながらの 提灯に とても惹かれます

   ノスタルジーでしょうか

      さてさて どこかへ 探検に行くのかな??

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いつか 提灯持って 「火の用心」の夜回りを

  撮影したいと思っていますが なかなか機会がありません


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なら瑠璃絵

2015.02.13(00:01) 1875

しあわせ回廊 なら瑠璃絵


「しあわせ回廊 なら瑠璃絵」
  回廊(廻廊)とは寺社仏閣の建物や中庭を囲む廊下のことです。
文字のとおり境内を「廻る」ための道です。

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  そして「しあわせ」とは、手のひら(しわ)と手のひら(しわ)を合わせること。
古来日本人は、畏れ敬うものに対して自然と手を合わせてきました。
  目を閉じて、軽くこうべを垂れ合掌する姿は、
遥か‘いにしえ’の頃から今この瞬間も変わらず、奈良の風景に溶け込んでいます。

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  その風景の中で瑠璃の深い青色は、至上の色として神聖視され、
また貴重な鉱石としてシルクロードを渡り古来よりわれわれ日本人を魅了してきました。

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  「しあわせ回廊なら瑠璃絵」は、早春のこの時期に夜間特別拝観を実施頂く、
春日大社、興福寺、東大寺という奈良を代表する三社寺を幻想的な光の道でつなぎ
  美しい瑠璃絵の世界に皆様を誘(いざな)います。

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それぞれの社寺で手を合わせて頂くことで、心が洗われ、しあわせが訪れることを、
  そしてその小さな祈りの数々が大きな平和の祈りとなって世界に届くように、
瑠璃色の星がいつまでも美しく輝くように、そんな願いを込めて実施いたします。
  ならを訪れる人々の美しい姿を優しい光りで照らす

しあわせ回廊 なら瑠璃絵 ≪以上情報 : http://rurie.jp/about/ より ≫


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星の 煌めきの中で

2015.02.12(00:01) 1872

星の 煌めきの中で


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   この日のこと

      きっと忘れない

   そう きっとだよ!!


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あなたと 光に 包まれて

2015.02.11(00:16) 1871

あなたと 光に 包まれて


   最近流行の 自分撮り

      あなたと 光に 包まれて

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   二人の時間は

      二人っきりの世界

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   凍てつく寒さも あなたとならば

      君とならば

   寒さなんか へっちゃらよ

       ほら 手袋してないでしょ (^^)v

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   でも ホントは 「ホッカイロ」 内緒で 入れてるし

       手を繋がない時は 手袋してるんですよ

   なんてね八(´∀`*)~♪



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日は沈み 陽はまた昇る

2015.02.10(00:01) 1870

日は沈み 陽はまた昇る


   日は一日一回 必ず沈む

       今日も しっかり

   火達磨(ひだるま)になって

       沈んで往きました

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    えっ 何故 沈むのかって?

       それは そうねえ

    明日また リフレッシュした

       旭日を迎えるためにね


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日は沈み 陽はまた昇る

   
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斑鳩(いかるが) 寸景

2015.02.09(00:01) 1869

斑鳩(いかるが) 寸景


斑鳩町(いかるがちょう)は、奈良県生駒郡の町。
  飛鳥時代に聖徳太子の手によって法隆寺が建立されたことなどでよく知られる、古い歴史を持つ町である。
法隆寺のすぐ西に広がる西里の集落には、古い町並みが点在する。

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斑鳩(いかるが)の地名の由来は
  鳥のイカル(鵤、桑鳲、学名:Eophona personata)から。 イカルとはスズメ目アトリ科の鳥類。
木の実を嘴(くちばし)で廻したり転がしたりするため古くは「マメマワシ」や「マメコロガシ」、木の実を好んで食べるため「まめうまし」、「豆割り」などと呼ばれた。
イカルという名の由来は 鳴き声が「イカルコキー」と聞こえるからとも言われるが、定かではない。(以上 ネット情報)

写真の鳥が イカルかどうかは 定かではありません


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斑鳩(いかるが)夕景 法隆寺五重塔遠望

2015.02.08(00:01) 1868

斑鳩(いかるが)夕景 法隆寺五重塔遠望


   斑鳩(いかるが)の 夕景

       シンボルの 法隆寺五重塔が

   シルエットに 浮かび上がる

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   茜色の空が よく似合う

      暮れなずむ 五重塔


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   電線とTVアンテナが 残念です


斑鳩(いかるが)夕景 法隆寺五重塔遠望

   
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早春賦(そうしゅんふ)

2015.02.07(00:01) 1867

賦 (そうしゅんふ)


   斑鳩(いかるが)法輪寺三重塔

       相輪のバックを 演出するのは

       早の空

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   が来たよ 開花の準備よろしくね♪ と

       陽光たちが リズミカルに ウインクする 

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   鳥たちも

        早の大空を 空中散歩


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春めく冬

2015.02.06(00:01) 1866

めく冬


   めく冬

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   こらえた季節の先に

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   さんざめく 陽光が
 

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立春 春の陽射し

2015.02.05(00:01) 1865

 の陽射し


    暦の上では 

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   陽射しは 柔らかく 優しい

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   お地蔵さんも うたた寝を


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冬空に 映えるもの

2015.02.04(00:01) 1864

冬空に 映えるもの


    工事現場の頭上

        伸びる のびる 冬空に向かって

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   TVアンテナ

       案外 冬空に 映えるもの

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   葉を落とした樹木

       白い雲を 青い空を

   映えさせる 黒子役

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   青い空に クレーン

       思いのほか 冬空に 映えます

   節分を過ぎれば

       暦の上では もうです (^^)~♪


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   冬空に 映えるもの

   
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冬の寸景 そろそろと 春の息吹

2015.02.03(00:01) 1863

冬の寸景 そろそろと 春の息吹


   秋の季節を ぶら下げて

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   こらえる季節

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   冬に耐え

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   そろそろと 芽を出す

       春の息吹


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蝋梅

2015.02.02(00:01) 1862

蝋梅


「ロウバイ」(蝋梅、蠟梅、臘梅、唐梅、Chimonanthus praecox)
  ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木。
1月から2月にかけて黄色い花を付ける落葉広葉低木である。花の香りは強い。

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名前に梅がついているためバラ科サクラ属と誤解されやすいが、別属である。
  唐の国から来たこともあり唐梅とも呼ばれ、中国名も蝋梅であったことにちなむ。

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本草綱目によれば、花弁が蝋のような色であり、且つ臘月(ろうげつ、旧暦12月)に咲くからこの名がついた。
  花やつぼみから抽出した蝋梅油(ろうばいゆ)を薬として使用する。

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「品種」
  ソシンロウバイ(素心蝋梅)、マンゲツロウバイ(満月蝋梅)、トウロウバイ(唐蝋梅)などの栽培品種がある。
よく栽培されているのはソシンロウバイで花全体が黄色である。
  ロウバイの基本種は、花の中心部は暗紫色で、その周囲が黄色である。
≪情報:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%83%90%E3%82%A4≫


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難波宮 大極殿 旧跡

2015.02.01(00:01) 1861

難波宮跡 大極殿 旧跡


   難波宮跡 大極殿 旧跡

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   難波宮(なにわのみや)は、飛鳥時代・奈良時代の難波(現在の大阪市中央区)にあった古代宮殿

   宮殿跡は 今は 子供たちの 遊び場

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   乙巳の変ののち、645年に孝徳天皇は難波(難波長柄豊崎宮)に遷都し、宮殿は652年に完成した。
大化の改新とよばれる革新政治はこの宮でおこなわれたが、この宮は建物がすべて掘立柱建物から成り、草葺屋根であった。『日本書紀』には「その宮殿の状、殫(ことごとくに)諭(い)ふべからず」と記されており、ことばでは言い尽くせないほどの偉容をほこる宮殿であった。

孝徳天皇を残し飛鳥(現在の奈良県)に戻っていた皇祖母尊(皇極天皇)は、天皇が没した後、655年1月に飛鳥板蓋宮で再び即位(重祚)し斉明天皇となった。

683年(天武12年)には天武天皇が複都制の詔により、飛鳥とともに難波を都としたが、686年(朱鳥元)正月に難波の宮室が全焼してしまった。
建築物の概要
回廊と門で守られた北側の区画は東西185メートル、南北200メートル以上の天皇の住む内裏。その南に当時としては最大級の東西約36メール・南北約19メートルの前殿、ひとまわり小さな後殿が廊下で結ばれている。
前殿が正殿である。内裏南門の左右に八角形の楼閣状の建物が見つかった。
これは、難波宮の荘厳さを示す建物である。

宮殿の中軸線上に三つの門が発見されている。北から内裏の南門、次に朝堂院の南門、宮城の南面中央の門(朱雀門)。内裏南門は東西32.7メートル、南北12.2メートル。日本の歴代宮殿の中でも最大級の規模である。この門は、木製基壇の上に立っている。木製基壇の上に立つ建物は、内裏前殿や八角殿等の中枢部の建物に限られている。朝堂院南門や南面中央門(朱雀門)の平面規模は東西が23.5メートル、南北は8.8メートル。柱は直径約60~80センチという太い柱が使われていた。

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天皇の住まい(内裏)と、政治・儀式の場(朝堂院)をはっきりと分離した構造は、前期難波宮が最初であり、後の宮(藤原・平城・平安宮など)にも採用された。朝堂院の広さは南北262.8メートル、東西233.6メートルである。その中に東西に7棟ずつ、左右対称に14の朝堂が並んでいる。北から東西とも第一堂、第二堂と順に名付ける。第一堂は南北(桁裄)16.1メートル、東西(梁間)7.9メートルで、第二堂は南北20.5メートル、東西7.0メートルであり、木製基壇の上に立つ。第三・四・五堂と第七堂(南北に並ぶ東西棟二棟の内の南側)は桁裄35.0メートル、梁間5.8メートルである。このように朝堂院の規模が違うのは、着座する人たちの位によって朝堂に格式に差があったことが分かる。14の朝堂が見つかっている。後の宮では12である。
これらの内裏と朝堂院の外側(まわり)に役所(官衙)が存在した。
≪以上情報:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%A3%E6%B3%A2%E5%AE%AE より≫


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   内裏の大極殿跡

      そんな歴史的舞台であることを 知ってか知らずか

   子供達は 冬の大気の中 自由気ままに ジョイフルしていました


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