お昼時

2014.10.31(00:01) 1764

お昼時


　　　秋の日の　寛ぎタイム




　　　雑談にも　花が咲く

　　　　　　秋たけなわの　お昼時




お昼時

　　　

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秋の斜光

2014.10.30(00:01) 1763

秋の斜光


　　　夕暮れ前の　プレゼントアワー～♪

　　　　　　秋の　ラグジュアリーな　ライティング




　　　エレガントな店内に

　　　　　　秋の光が　お洒落にウィンクした




　　秋の斜光

　　　

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ティータイムは

2014.10.29(00:01) 1762

ティータイムは


　　　ティータイムは

　　　　　　ちょっとおしゃれな　ティーラウンジで

　　　木の臼の椅子　珍しいでしょう




　　　何気ないテーブルも　こだわっています




　　　美人で　上品な　スタッフが淹れてくれた珈琲

　　　　　　　美味しい珈琲に　疲れもまろやかに




　　　ケーキセットは　珍味な羊羹

　　　　　　甘みを抑え　フルーツの苦みを加えた

　　　不思議な味でした




　　　珈琲は　いつも　熱いお湯を　加え

　　　　　　　アメリカンで　頂きます




⇒ティータイムはの続きを読む

　　　

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にわか雨

2014.10.28(00:01) 1761

にわか雨


　　　突然の雨

　　　　　　仲良しのあなたがいるから

　　　それもまた　楽し～♪




⇒にわか雨の続きを読む

　　　

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マイガーデンに　咲いた花

2014.10.27(00:01) 1760

マイガーデンに　咲いた花


　　　マイガーデンの隅っこに

　　　　　　こっそりと　咲いた花

　　　植えた記憶もない花なのに

　　　　　　面倒も全く見ないのに　しっかり根付いて

　　　いつも思い出したように　こっそりと花を付けます

　　　　　　　「アマリリス」 (だと思います)







　　蕾も膨らみ掛け




　　　かたや　散りゆく姿



⇒マイガーデンに　咲いた花 の続きを読む

　　　

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「マイガーデン」　マユミ

2014.10.26(00:01) 1759

「マイガーデン」　マユミ


マイガーデンの　「マユミ」

　　　　いい色に　色付いてきました





マユミの葉に　憩う　[シジミ蝶]




「シジミ蝶」
　　「シジミチョウ科（小灰蝶、蜆蝶　Lycaenidae）は、チョウ目（鱗翅目）アゲハチョウ上科内のひとつの分類単位。
いっぱんに成虫は小型で、卵または幼虫で越冬、幼虫は小判型である。日本に分布する種は樹頂性のミドリシジミ亜科・草原性のヒメシジミ亜科の2種類に大別される。
名前はシジミ貝の形に似た羽根の形に由来する。




⇒「マイガーデン」　マユミの続きを読む

　　　

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四季のトレース

2014.10.25(00:01) 1758

四季のトレース


　　　四季のトレース

　　　　　　季節を綴じる時も

　　　雅（みやび）やかに




四季のトレース

　　　

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奈良公園の秋

2014.10.24(00:01) 1757

奈良公園の秋


　　　色付く季節




　　　秋色　彩彩




　　　季節を　拾う




　　　夜の帳(とばり)



⇒奈良公園の秋の続きを読む

　　　

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「マイガーデン」　シュウメイギク

2014.10.23(00:01) 1756

「マイガーデン」　シュウメイギク


　　　貧相だった　マイガーデンの　シュウメイギク




　　　やっと　可憐な　蕾を　魅せてくれました




　　　秋ですからね～♪

　　　　　　　少しは　麗しくしないとね

　　　楚々と　わたしに　ささやきました～♪




　　　白麗なる　シュウメイギク

　　　　　　　やっとこさ　私の想ったイメージに

　　　なびいてくれました


⇒「マイガーデン」　シュウメイギクの続きを読む

　　　

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酒処　灘五郷　福寿

2014.10.22(00:01) 1755

酒処　灘五郷　福寿


[灘五郷（なだごごう）]
　「灘の生一本」で知られる日本酒の生産地。兵庫県神戸市の東灘区・灘区と同県西宮市を合わせた阪神間の地域を指す。
酒造りに適した上質の酒米（山田錦）と上質のミネラル水（宮水）が取れ、製品の水上輸送に便利な港があったことから、日本酒の名産地として栄えた。




　　　暖簾を分けて

　　　　　　後ろ姿　「福寿娘」

　　　見返り美人でしょうか　




　　　大樽の中からの　景観




　　　出入り口の門も　風情あり

　　　　　　友人と語らいながらの　楽しい酒造巡り




⇒酒処　灘五郷　福寿の続きを読む

　　　

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洋蘭展　　その２

2014.10.21(00:01) 1754

洋蘭展　その２　


　　　お誘いがあって　「洋蘭展」に行ってきました

　　　　　　　愛好家の方が　手塩にかけた　蘭の花達です

　　　薫りは　高貴で　豊か　どうぞ　ごらんください


　　　「パフィオペリラム」







　　「オンシジューム」










⇒洋蘭展　　その２の続きを読む

　　　

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洋蘭展　

2014.10.20(00:01) 1753

洋蘭展　


　　　お誘いがあって　「洋蘭展」に行ってきました







　　　愛好家の方が　手塩にかけた　蘭の花達です

　　　　　　　　薫りは　高貴で　豊か　どうぞ　ごらんください

　　　「プラグミペディウム」




　　　「ミルトニア」







　　　　「胡蝶蘭　　ファレノプシス」




⇒洋蘭展　の続きを読む

　　　

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秋の彩美

2014.10.19(00:01) 1752

秋の彩美


　　　地上に落ちた　季節




　　　枯れ葉も　何故か　小奇麗に

　　　　　　秋が 催促する

　　　散った後も　美麗にと




　　　黄葉　ひと葉




　　　木漏れ日の中で



⇒秋の彩美の続きを読む

　　　

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「実りの秋に」　(野原レンゲさん　オリジナル人形たち)

2014.10.18(00:01) 1749

「実りの秋に」　(野原レンゲさん　オリジナル人形たち)


　　　実りの秋　秋ですよ～♪

　　　　　　「月の輪グマ」ちゃん

　　　　　　　　　　ゆるり　ゆら～りと

　　　　古代米に　色歳(いろとせ)を重ねて




　　　「ネズミの姫君」

　　　　　　　　ご馳走の山に　み～んな　いただくわよ！！

　　　気合が入っています




　　　ご馳走なんか　興味ないわよ

　　　　　　「シャム猫」は　マイワールドです




　　　……　秋の夜は長いでしょ

　　　　　　　ご馳走を前に　心を鎮め

　　　瞑想に耽(ふけ)る　「月の輪グマ」ちゃん




この人形たちは　野原レンゲさんの　オリジナル作品です　≪http://nohararenge.wix.com/panda≫

ブログタイトル まほろばパンダ御伽草子　ブログＵＲＬ http://mahorobapanda.blog.fc2.com/
サイト紹介文 ぬいぐるみ御伽草子のキャラクターデザイン、型紙作成、縫製、写真撮影など、完成までの様子を紹介します

野原レンゲさんと　ご縁がありまして　撮影させていただきました

「実りの秋に」　(野原レンゲさん　オリジナル人形たち)

　　　

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落ち葉の季節

2014.10.17(00:01) 1751

落ち葉の季節


　　　季節は　落葉さえも

　　　　　　華麗に　魅せてくれる




　　　光の妖精が

　　　　　　光玉になって　ほんわか　ふんわりと

　　　季節を　発酵させ　舞い上がっていきます




　　　落葉君

　　　　　一年間　お疲れ様～♪

　　　また　来年　(＾＾)ｖ　　




　　　６０年前のレンズは

　　　　　　　華麗に秋を　魅せてくれました

　　　ライカ ズミクロン　沈胴　５０ミリF２　１９５５年製造

　　　　　　　老骨に鞭打ち　まだまだ　元気です！！




　　　美麗に　いつまでも　魅せてください

　　　　　　　大切に健康管理も忘れずに


⇒落ち葉の季節の続きを読む

　　　

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ジャンプ～♪

2014.10.16(00:01) 1750

ジャンプ～♪


　　　和歌山　ワールドサファリ

　　　　　　イルカの　ハイジャンプ

　　　この高さを見てください

　　　　　　５ｍは　ありそうですが

　　　見事に　輪をくぐり抜けました　（´∀｀）ｖ




　　　ボールにタッチ～♪




　　　いざ　往かん！！




　　　やったー！！

　　　　　　この　ど迫力！！

　見て　みて～！！


⇒ジャンプ～♪の続きを読む

　　　

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秋になっても…

2014.10.15(00:01) 1748

秋になっても…


　　　秋になっても

　　　　　　　草は生え




　　　蚊は　湧いてくる




　　　季節は変わっても　蚊は襲ってくる

　　　　　　蚊に刺されながらも

　　　笑顔で　草木の世話　面倒をみる　おばさま

　　　　　　失礼m(_ _)m　おねえさまでした　(^^)ｖ

　　　デング熱　気を付けてください　




　　秋になっても…

　　　

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般若寺　楼門（国宝）

2014.10.14(00:01) 1747

般若寺　楼門（国宝）

般若寺（はんにゃじ）は、奈良市北部・奈良坂（奈良きたまち）に位置する真言律宗の寺院。
　　山号は法性山、本尊は文殊菩薩。コスモス寺の名で知られる。




「歴史」

般若寺は東大寺大仏殿や正倉院の北方、奈良坂と呼ばれる登り坂を登りきった地点に位置する。
　　般若寺門前を南北に通る道は「京街道」と呼ばれ、大和（奈良県）と山城（京都府）を結ぶ、古代以来重要な道であった。
この道はまた、平城京の東端を南北に通っていた東七坊大路（東大寺と興福寺の境をなす）の延長でもある。




「創建」

般若寺の創建事情や時期については正史に記載がなく、創立者についても諸説あって、正確なところは不明である。
　　ただし、般若寺の境内からは奈良時代の古瓦が出土しており、奈良時代からこの地に寺院が存在していたことは確かである。
寺伝では舒明天皇元年（629年）、高句麗の僧・慧灌の創建とされ、天平7年（735年）、聖武天皇が伽藍を建立し、十三重石塔を建てて天皇自筆の大般若経を安置したというが、これらを裏付ける史料はない。
　　別の伝承では白雉5年（654年）、蘇我日向臣が孝徳天皇の病気平癒のため創建したともいう（『上宮聖徳法王帝説』裏書）。

鎌倉時代の文永4年（1267年）、当時の本尊・文殊菩薩像を開眼供養した際の願文（がんもん）では、
　　「般若寺は聖武天皇が創建し、平安時代に僧観賢によって再興された」とする説を採用している。
しかし、観賢（854年－925年）が関与した「般若寺」は山城国（今の京都市右京区鳴滝般若寺町）にあった寺であり、
上記の説は同名別寺院を混同したものである。
　　この、観賢再興説が誤りであるという点は、すでに江戸時代・享保20年（1735年）刊の『奈良坊目拙解』（村井古道著）で指摘されている。

信頼できる史料における「般若寺」の初出は、
　　天平14年（742年）10月3日付の「金光明寺写経所牒」（正倉院文書）であるとされている。
ただし、これについても、今の奈良県香芝市にあった片岡寺（別名般若寺）を指すとみる説もある。

その後平安時代末頃までの歴史はあまり明らかでない。
　　治承4年（1180年）、平重衡による南都焼き討ちの際には、東大寺、興福寺などとともに般若寺も焼け落ち、その後しばらくは廃寺同然となっていたようである。




「鎌倉時代」

廃寺同然となっていた般若寺は、鎌倉時代に入って再興が進められた。
　　寺のシンボルとも言える十三重石塔は僧・良恵（りょうえ）らによって建立され、建長5年（1253年）頃までに完成した。
その後、西大寺の僧・叡尊によって本尊や伽藍の復興が行われた。
　　叡尊は、西大寺を本山とする真言律宗の宗祖で、日本仏教における戒律の復興に努め、貧者・病者救済などの社会事業を行ったことで知られる。
般若寺の位置する奈良市街北方地域は、中世には当時「非人」と呼ばれて差別された病者・貧者などの住む地域であり、　　般若寺の近くには「北山十八間戸」（国の史跡）というハンセン病などの不治の病の人を収容する施設もあった。
叡尊は建長7年（1255年）から般若寺本尊文殊菩薩像の造立を始め、文永4年（1267年）に開眼供養が行われた。
　　この文殊像は獅子の上に乗った巨像で、完成までに実に12年を要した。

「戦国時代以後」

その後、延徳2年（1490年）の火災、永禄10年（1567年）東大寺大仏殿の戦いでの松永久秀の兵火によって主要伽藍を焼失した。延徳の火災では前述の叡尊によって供養された文殊菩薩像も焼失している。

明治初期の廃仏毀釈でも甚大な被害を受けた。近代に入ってからは寺は荒れ果て、無住となって、本山の西大寺が管理していた時代もあったが、第二次大戦後になって諸堂の修理が行われ、境内が整備されている。なお、般若寺の客殿は実業家畠山一清によって東京都港区白金台に移築され、第二次世界大戦後は料亭「般若苑」として営業していた（現在は廃業）。





⇒般若寺　楼門（国宝） の続きを読む

　　　

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秋の歳時記

2014.10.13(00:01) 1746

秋の歳時記

　実りの秋

　　　　　　酒処　「灘五郷」　稲穂が実り

　　米が獲れたら　酒造り





　　今は懐かしい　酒造りの道具











　　　大桶

　　　　　ビッグサイズ

　　　今は　日除けの　休憩所に




⇒秋の歳時記の続きを読む

　　　

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実りの秋　法起寺

2014.10.12(00:01) 1745

実りの秋　法起寺


　　　柿食えば　鐘が鳴るなり　法隆寺




　　　法起寺は　法隆寺の近くにあります

　　　　　


　　　　コスモスとの組み合わせも　いいですが

　　　　　　　　稲穂と　三重塔も　好きな被写体です

　　　　プラナーの　まろやかなボケ味を活かすため

　　　　　　　　形が分かる　ぎりぎりまでぼかしました　　　

　　　　　


　　　稲刈りの　直前に

　　　　　　台風で　倒れてしまった　稲穂

　　　現代の　科学(農業)技術でも　自然には　一切逆らえないもの

　　　　　　農家も大変ですねm(_ _)m






⇒実りの秋　法起寺の続きを読む

　　　

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ノーベル賞　晩餐会に出される　日本酒

2014.10.11(00:01) 1744

ノーベル賞　晩餐会に出される　日本酒


　　灘五郷の日本酒の醸造メーカーに　見学に行きました

　　　　　ノーベル賞授賞式の晩餐会に出される　日本酒　「福寿」が

　　翌日から　発売されるとのこと




　　あー！！　一日違いかあ　　残念！！

　　　　　店舗で　明日から発売ですよね　と　念の為に聞くと

　　なんとなんと！？　今日　実は入荷しましたので　販売出来ますとのこと

　　　ラッキー～♪




　　入荷ほやほやの酒

　　　　　限定(少量生産)なので　すぐに売り切れるとのこと

　　重いので　二本だけ買って帰りました




　　味は　フルーティーで

　　　　　ベリーグッド～♪




　　たまには　冷酒で

　　　　　ぐいっと一杯




⇒ノーベル賞　晩餐会に出される　日本酒の続きを読む

　　　

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皆既月食　in 　平城宮

2014.10.10(00:01) 1743

皆既月食　in 　平城宮


　　　天空ショーの　はじまりは　さりげなく




　　　少しずつ　欠けてゆく　満月




　　　三日月になり




　　　やがて




　　赤き妖艶なる月へと

　　　　　　　　変化(へんげ)していく




　　　平城宮　大極殿に浮かぶ

　　　　　　　　赤き満月





⇒皆既月食　in 　平城宮の続きを読む

　　　

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三笠の山に 出でし月かも

2014.10.09(00:01) 1742

三笠の山に 出でし月かも

　　　見事な満月が　三笠の山から　昇ってきました

　　　　　　1300年前から　変わらぬ景色なのでしょう

　　　安倍仲麿 　遣唐使として　唐に渡ったのですが　ついに帰国を果たせぬまま…

　　　　　　望郷の歌です




　　　月の右手の山

　　　　　　ゴルフ場のように見えるのが　「三笠山」

　　　笠を三段重ねたように見えることから

　　　　　　三笠山の周囲の山は　「春日山」




「安倍仲麿 (あべの なかまろ)」　698～770 百人一首

　　　天の原　　ふりさけみれば　　春日なる

　　　　　　　三笠の山に　　出でし月かも

　あまのはら ふりさけみれは かすかなる みかさのやまに いてしつきかも




【解】大空をはるかに仰ぎ見れば、月が出ている。
　　昔、春日の三笠山から昇るのを眺めた――あの月と、同じ月なのだなあ。



【語釈】◇天の原　広々とした大空。空を平原になぞらえて言う。
◇ふりさけみれば　遥かに仰ぎ見れば。「ふり」は振り仰ぐ。「さけ」は遠く離す、遠い距離を置く。
◇かすがなる　春日にある。春日は、今の奈良県奈良市東部、春日大社とその周辺の地。
◇三笠の山　春日大社背後の山。
山容が天皇に差し掛ける衣笠(絹張りの傘)に似ていることから、この名が付けられたという。
遣唐使が航海の無事を祈って三笠山の麓で神祇を祭ったことは、『続日本紀』(養老元年二月壬申・宝亀八年二月戊子)に見える。
『万葉集』(巻19、4240題詞)からも、遣唐使が出航前に春日で神を祭ったことがわかる。
◇出でし月かも　「し」は、過去回想・記憶をあらわす助動詞。
作者が月を見ているのは唐においてであるが、その月によって、昔奈良で見た月に思いを馳せている。

≪情報：http://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yamatouta/sennin/100i/007.html　より≫

⇒三笠の山に 出でし月かもの続きを読む

　　　

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マイガーデンの花　百日紅(さるすべり)

2014.10.08(00:01) 1741

マイガーデンの花　百日紅


　　マイガーデンの花　百日紅(さるすべり)




　　扇のように　天空に拡がる枝木




　　　百日紅というだけあって

　　　　　　花期は　長持ちします




　　　子供達は　バトミントン～♪

　　　　　　いやあ　平和ですねえ　（●´∀｀●）ｖ

　　　

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格子模様の季節

2014.10.07(00:01) 1740

格子模様の季節


　　　般若寺

　　　　　　　季節は過ぎて

　　　陰影を　深めてゆく




　　　簾越(すだれご)しの　季節




　　　簾越(すだれご)しに

　　　　　　　御仏が佇む




　　　歴史と共に

　　　　　　朽ちて往く　




　　　格子模様の季節




格子模様の季節

　　　

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般若寺に咲く花　山吹とシュウカイドウ

2014.10.06(00:01) 1739

般若寺に咲く花　山吹とシュウカイドウ


般若寺はコスモスで　有名ですが

　　　「山吹」も　さりげなく　魅せてくれます







　隅の方に　楚々と咲く　「シュウカイドウ（秋海棠、学名：Begonia grandis）」

　　　　シュウカイドウ科シュウカイドウ属（ベゴニア属）に分類される多年生草本球根植物。

　　和名は中国名「秋海棠」の音読み。　ヨウラクソウ（瓔珞草）とも呼ばれる。




夏から初秋にかけて草丈 70cm 前後に生長し、扁心形で左右非対称の葉を互生させる。
この葉は長さが 20cm 程度と大きい。葉にはシュウ酸が含まれる。
花期は 8〜10月。花期になると茎の頂点から花序を伸ばし、2〜3cm 程度の淡紅色の花を咲かせる。
雌雄同株異花で、雄花は花弁が開き黄色く球状に集まった雄蘂が目立ち、小さな花弁が 2枚と、大きな花弁のように見えるのは萼で 2枚。




雌花には花弁はなく、大きな萼 2枚がわずかに開く。
花が終わると、こげ茶色がかり羽が 3枚ある楕円形の実を付ける。




この種子のほか、開花後には葉腋に珠芽を付け、それでも殖える。
実を付ける頃には地上部は枯れ、球根で越冬する。
　　　≪情報：http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%A6%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%89%E3%82%A6　より≫



⇒般若寺に咲く花　山吹とシュウカイドウの続きを読む

　　　

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待ち時間　さて　どうしよう

2014.10.05(00:01) 1736

待ち時間　さて　どうしよう


　　　さて　どうしよう

　　　　　　しばし　停止した時間




　　　待ち時間

　　　　　　　黄彩が　そっと　寄り添い　包み込む

　　　季節は　知らぬ振りしながら　周りの色彩を

　　　　　　　パステルカラーに　少しずつ　塗り変えてゆく

　　　はらはらと　廻って往く　月日の変節



⇒待ち時間　さて　どうしようの続きを読む

　　　

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秋の彩美

2014.10.04(00:01) 1729

秋の彩美


　　　萩と光の　競演




　　　秋の彩美







　　　ムラサキシキブ

　　　　　　　これも　秋の彩






⇒秋の彩美の続きを読む

　　　

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「曼珠沙華」　季節の狭間に　通り過ぎて往く

2014.10.03(00:01) 1738

「曼珠沙華」　季節の狭間に　通り過ぎて往く


　　　確かに咲いた　この瞬間

　　　　　　　　季節の狭間に　咲き誇るから　より美しい








　　　季節の狭間に

　　　　　　通り過ぎて往く　白彩　紅彩




　　　今この時だけの　彩り




　　　やがて　色褪せ

　　　　　　　失せて往く




　　　四季の狭間の　紅輪～♪



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秋の実りの頃

2014.10.02(00:01) 1737

秋の実りの頃


　　　実るほど　垂れる穂かな




　　　穂を垂れるのは　同じなれど


　　　　　　秋の彩　　「をばな」

　　　ひとみなは　はぎをあきといふ

　　　　　　よしわれは

　　　をばながうれを　あきとはいはむ

　　　　　　　 万葉集　巻十　２１１０





　　　野良仕事

　　　　　　休んで　働くか

　　　働いてから　休むか

　　　　　　日曜日が先か　月曜日が先か

　　　稲刈りまでの　しばしの　ひと時




　　　秋の実りの頃

　　　

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