2013年09月|写真マイガーデンシリーズ


鷺の寝床

2013.09.30(00:01) 1362

鷺の寝床


「サギ(鷺)」
 コウノトリ目サギ科 (Ardeidae) に属する鳥類の総称で、水鳥の仲間。
雪客(せっかく)という異称もある。


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外観はコウノトリやツルに姿が似て、長い脚と嘴を持つが、大きさはコウノトリやツルより小さい。
体色は多く灰色から白、黒のものもあり、また季節により体色が変わるものもある。
サギのうち羽が白いダイサギ・チュウサギ・コサギ・アマサギ(アマサギは冬羽のみ)は白鷺(しらさぎ)と呼ぶ。

写真の鷺は 「ダイサギ」


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サギ科は世界に65種、日本に19種が生息する。
日本では、アオサギ、ゴイサギ、ダイサギなどがポピュラー。
日本では留鳥、冬鳥、夏鳥の種に分かれる。

採餌は
川や水田などを餌場とし、魚や両生類を捕食する。
稲刈り時には剥き出しになった稲田のカエルなどを狙ってコンバインの後ろを付いてくる姿も珍しくない。


DSC_1729_201309291930079a0.jpg


巣は見晴らしの良い高木性の樹の上に設け、コロニーを形成する。
コロニーにおいては、特定の種が固まる性質はなく、同じ木にダイサギとコサギが巣をかけることも珍しくはない。
コロニーは、天敵からの攻撃を防ぐために、河川敷などが選ばれることが多い。



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この池は 「鷺の寝床」になっている。

天敵はいないし のんびりくつろぐ 「ダイサギ」君


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松江城天守内 「秋の陽光」

2013.09.29(00:01) 1361

松江城天守内 「秋の陽光」


   江戸時代のままの 天守閣

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   秋の陽光

       昔日のまま


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   天守 最上階

       秋の陽光が 煌めく


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   陽光は

      二人の記憶に ノックして

           刻印する



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松江城天守内 「秋の陽光」

   
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秋の陽射し 「小泉八雲旧居」

2013.09.28(00:01) 1359

の陽射し 「小泉八雲 旧居」


松江の「小泉八雲 旧居」 は

  の陽射しが 独り占めしていました


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 セツ夫人が 小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)と 仲良く 縁側に座り

    小泉八雲に 怪談の物語りを 話しして聴かせているようです


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   の陽射しを たっぷりと どうぞ



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味覚の秋 「ピオーネ」

2013.09.27(00:01) 1357

味覚の 「ピオーネ」


   今年も送って頂きました 「ピオーネ」

   まつうら農園 「ピオーネ親父」さん

        ブログでのお知り合いですが 

   「ピオーネ親父」さんが 手塩に掛けて育てた「ピオーネ」

        今年も 美味しくいただきました


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   「ピオーネ」は ビックリサイズ

      十円玉が 小さく見えます


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   鮮度が 抜群に高く

        一週間ほど置いていても ボロボロになりません

   この写真は 頂いてから 八日目です

        味が丁度美味になりました



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【関連記事】 : 【写真マイガーデン】2012-09-27 「ピオーネは 如何でしょう」 


味覚の 「ピオーネ」

   
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秋の夕べ JR奈良駅

2013.09.26(00:01) 1358

の夕べ JR奈良駅


   の夕べは 釣瓶落とし

      人々が 外へと うごめきだす時間

   人待ち顔の若者は 携帯と にらめっこ

      カップルは 電車の時間を気にしてか

   そそくさと 歩いてゆく

      自転車の カップルは

   仲間を待っているのか

      石段で時を稼ぐ

   トワイライトタイムは それぞれの時間を刻んでゆく

       

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の夕べ JR奈良駅

   
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 「小泉八雲 旧居」

2013.09.25(00:01) 1360

松江の 「小泉八雲 旧居」


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セツ夫人の部屋

   小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の 書斎机の隣にあります


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旧邸の説明をしてくれた Hさん

   とても親切で 柔らかな笑顔がよく晴れる 松江美人でした

怪談は KWAIDAN と 訳されているそうで

   セツ夫人の 松江弁(出雲弁?)を そのまま訳したためだそうです

でもそのイントネーションが ハーンのお気に入りだったようです

   Hさん 実物は もっと美人で可愛らしいのですが

あたふたと スナップで 撮った為に 上手く撮れませんでした

   Hさん 今度はもっと 美人に撮りますからね

ごめんなさい  ブログアップの許可は頂きました


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松江の 「小泉八雲 旧居」

   の陽射し 「小泉八雲旧居」 へ 続く

   
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伊豆半島最南端 「石廊崎」(いろうざき) は 南国でした

2013.09.24(00:01) 1356

伊豆半島最南端 「石廊崎」(いろうざき) は 南国でした


   生い茂る植物たち

      まるで 南国の宮崎か 鹿児島に来たようです


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   ハイビスカス 沖縄のようでもあります


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   マリンブルーの海


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   石廊崎港


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松江城で出逢った 笑顔

2013.09.23(00:01) 1355

松江城で出逢った 笑顔


   松江城で 素敵な笑顔に出逢いました

      名古屋の Iさんご夫妻です

   これまでの人生が

      そのまま 表情に刻み込まれているような 素晴らしい笑顔でした

   ご夫妻の了解を頂き ブログで紹介します

      Iさんご夫妻 ブログアップが遅れて ごめんなさいm(_ _)m


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   松江の天気は 名古屋の Iさんご夫妻の笑顔のように

      見事に晴れやかな 晴れでした~♪


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   松江城天守閣から

      松江市内を 俯瞰する

   水の都「松江」は 杜の都のようでもあり

      自然と歴史に囲まれた 素晴らしいところです



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松江城で出逢った 笑顔


   
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【マイガーデン】 百日紅(さるすべり) 秋を彩る

2013.09.22(00:01) 1354

【マイガーデン】
   百日紅(さるすべり) 秋を彩る



  【マイガーデン】 季節は 変わり

      百日紅(さるすべり)は

   季節を忘れ 尚も居座り続ける

      大気と 色が交わり

   極彩色に 秋を たなびかせる 


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   茜色に 萌える秋


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   秋色 光彩


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   夏色を 秋に持ち越し

      尚 百日も 紅に染め抜く
 


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【マイガーデン】
   百日紅(さるすべり) 秋を彩る


   
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「阿倍仲麻呂」 春日なる 三笠の山

2013.09.21(00:01) 1353

「阿倍仲麻呂」 春日なる 三笠の山


「阿倍仲麻呂」 奈良時代の遣唐留学生

  唐で科挙に合格し唐朝諸官を歴任して高官に登ったが、日本への帰国をついに果たせなかった。

唐の玄宗皇帝に仕えながら

   奈良の都を 望郷の念で詠んだ歌


『天の原 ふりさけみれば 春日なる 三笠の山に いでしかも』


   1300年後の中の名

「阿倍仲麻呂」も観たであろう 同じ景色を 切り撮ってみました 


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春日山に 浮かぶ満

   左手のゴルフ場のように見えるのが 三笠の山 です



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阿倍 仲麻呂(あべ の なかまろ、文武天皇2年(698年)
- 宝亀元年(770年)1)奈良時代の遣唐留学生。
姓は朝臣。中務大輔・阿倍船守の子。弟に阿倍帯麻呂がいる。

唐で科挙に合格し唐朝諸官を歴任して高官に登ったが、日本への帰国を果たせなかった。
中国名は仲満のち晁衡(ちょうこう、または朝衡)。

文武天皇2年(698年)、阿倍船守の長男として大和国に生まれ若くして学才を謳われた。
霊亀3年・養老元年(717年)、多治比県守が率いる第9次遣唐使に同行して唐の都・長安に留学する。
同期の留学生には吉備真備や玄昉がいた。

唐の太学で学び科挙に合格し、唐の玄宗に仕える。
神亀2年(725年)洛陽の司経局校書として任官、神亀5年(728年)左拾遺、天平3年(731年)左補闕と官位を重ねた。
仲麻呂は唐の朝廷で主に文学畑の役職を務めたことから李白・王維・儲光羲ら数多くの唐詩人と親交していたらしく、『全唐詩』には彼に関する唐詩人の作品が現存している。

天平5年(733年)多治比広成(県守の弟)が率いる第10次遣唐使が来唐したが、さらに唐での官途を追求するため帰国しなかった。
翌年帰国の途に就いた遣唐使一行はかろうじて第1船のみが種子島に漂着、残りの3船は難破した。
この時帰国した真備と玄昉は第1船に乗っており助かった。
副使・中臣名代が乗船していた第2船は福建方面に漂着し、一行は長安に戻った。
名代一行を何とか帰国させると今度は崑崙国(チャンパ王国)に漂着して捕らえられ、中国に脱出してきた遣唐使判官・平群広成一行4人が長安に戻ってきた。
広成らは仲麻呂の奔走で渤海経由で日本に帰国することができた。天平5年(734年)には儀王友に昇進した。

天平勝宝4年(752年)衛尉少卿に昇進する。
この年、藤原清河率いる第12次遣唐使一行が来唐する。
すでに在唐35年を経過していた仲麻呂は清河らとともに、翌年秘書監・衛尉卿を授けられた上で帰国を図った。
この時王維は「秘書晁監(「秘書監の晁衡」の意)の日本国へ還るを送る」の別離の詩を詠んでいる。

しかし、仲麻呂や清河の乗船した第1船は暴風雨に遭って南方へ流される。
このとき李白は彼が落命したという誤報を伝え聞き、「明不歸沈碧海」の七言絶句「哭晁卿衡」を詠んで仲麻呂を悼んだ。


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中秋の名月

2013.09.20(00:01) 1352

の名月


9月19日は 旧暦の8月15日。

  旧暦の8月15日は「中の名月」

撮れたての 「中の名月」

  お月見 どうぞ


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 天の原 ふりさけみれば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも

 あまのはら ふりさけみれは かすかなる みかさのやまに いてしつきかも

    安倍仲麿 あべの なかまろ 698~770



春日山の 中の名月をどうぞ

   左の山の手の ほんのり薄いところが「三笠の山」です


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奈良市街 春日山遠望


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の名月は必ずしも満月とは限りません。

  来年以降は「少しだけ欠けた名月」の年が続きます。

次に満月と重なるのは、8年後。 東京オリンピック開催予定の1年後。


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「阿倍仲麻呂」 春日なる 三笠の山に 続く


の名月

   
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松江の武家屋敷をクラシックカーが疾駆する

2013.09.19(00:01) 1351

松江の武家屋敷をクラシックカーが疾駆する


松江の武家屋敷(島根県松江市)には

   「老若男女」 若くても 年配でも

カップルがよく似合う


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そこに 突如現れた クラシックカー


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武家屋敷に クラシックカー

   思わぬ取り合わせですが

赤いノーズが印象的で 意外と様になっていました


   人生も こんなに格好よく 疾駆したいですね


   それにしても あっという間の出来事

旅の神様 ラッキーチャンスをありがとう



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松江の武家屋敷をクラシックカーが疾駆する

   
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花博 「いのちの塔」

2013.09.18(00:01) 1350

花博 「いのちの塔」

いのちの塔(いのちのとう)
大阪府大阪市鶴見区の花博記念公園鶴見緑地にある展望塔。

1990年4月1日に開幕した国際花と緑の博覧会(花の万博)のシンボルタワーとして、「地球ふしぎ・生命ふしぎ」をテーマに、生命の大樹・いのちの塔出典実行委員会により「生命の大樹・いのちの塔」のパビリオン名で出展された。

元々は、「京都大学EXPO'90フォーラム『いのちの塔』100万人会員組織委員会」により、花の万博のシンボルタワーを建設する計画が立てられたのがのはじまり。

建設費用や運営費用は18歳までの子どもを対象にして募集された「100万人会員」の会費や、企業・団体や個人の募金により賄われた。
会員数が達成せず資金難から花の万博の会期中も会員募集と募金活動が会場内で行われた。

塔のデザインは全国の子どもから一般公募された約1,500点の図案を元にして川崎清により設計された。
円筒形の塔は「生命の大樹」を表している。

1990年9月30日に花博が閉幕した後、1992年4月に花博記念公園鶴見緑地の展望塔として再オープン。
大阪市の外郭団体により運営されてきたが、2010年3月31日をもって展望塔としての営業が休止された。
塔そのものは鶴見緑地のシンボルとして今後も残る予定である。

用途 展望台
設計者 川崎清
管理運営 市スポーツ・みどり振興協会
構造形式 鉄筋コンクリート造・鉄骨造
建築面積 839.08m2
延床面積 1,298.66m2
高さ 90m

≪情報:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%A1%E3%81%AE%E5%A1%94 より≫



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サルビアの花が 色を添える


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園内バス 一周30分(無料)

   「花博記念公園 鶴見緑地」は 結構広いのです


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もう秋だよね~♪

   花たちが 秋風に揺られ

おしゃべりしだす 


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秋の雨音が

   オータムカラーに 色付かせ

ペダルをこぐ音も

   リズミカルに 音符を刻んでゆく~♪


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秋を知らせる 葉音が

   水面(みなも)を スイングする



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花博 「いのちの塔」


   
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伊豆半島最南端 「石廊崎」 (いろうざき)

2013.09.17(00:01) 1349

伊豆半島最南端 「石廊崎」 (いろうざき)


石廊崎(いろうざき)
  静岡県伊豆半島最南端の岬。

太平洋に突き出たこの岬より西は駿河湾、東は相模灘。
  岬の先端付近に石廊埼灯台


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その先には石室神社

  最突端には熊野神社の祠(ほこら)がある

岩の一番高い場所で 〆縄の巻いてあるところに祠(ほこら)がある


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熊野神社の祠(ほこら)


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岬の突端からは沖合いで伊豆半島を迂回する大型タンカーやフェリーの列が昼夜問わず視認できる。
  気候は、冬は暖かく、気温が氷点下になることはめったにない。
雪も年に1度降るかどうか。
  夏は、他のところと比べると低く、静岡、網代(熱海市)のように35℃を超えることはない。
石廊崎測候所が気象観測を続けてきたが、2003年10月に無人化された。

≪以上情報:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%BB%8A%E5%B4%8Eより≫



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城郭の二人

2013.09.16(00:01) 1348

城郭の二人


   二人の未来は

      この天守からの眺めのように 見通しがよいのでしょう

   穏やかな二人には の爽やかな温もりと ゆるやかな和らぎを感じました


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   あちこち撮りながら 歩いていたので

      このカップルと 何回も遭遇する筈がないのですが

   不思議なことに 何度となく 出逢いました


   お陰で 二人の柔らかいムードを 肌で感じ取ることが出来ました

      の優しい風のような 柔らかな空気感を持ったお二人でした

   どうぞ お幸せに m(_ _)m


 
   城郭の二人


   
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お堀端の キバナコスモス

2013.09.15(00:01) 1347

お堀端の キバナコスモス


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   キバナコスモスが 初の風に 揺られて

      出戻りした夏と 戯れていました

   でも どうやら 雨が 夏をさらって いったようです

      水を得た魚のように は生き生きと蘇えりました



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「キバナコスモス」
目 : キク目 Asterales
科 : キク科 Asteraceae
亜科 : キク亜科 Asteroideae
属 : コスモス属 Cosmos
種 : キバナコスモス C. sulphureus


原産地はメキシコで、標高1600m以下の地域に自生する。18世紀末にスペイン・マドリードの植物園に送られ、ヨーロッパに渡来した。日本には大正時代の初めに輸入された記録が残っている。

高さは約30〜100cm。概ね60cm程度に成長するが、鉢植えやプランター向けの20cm程度に留まる矮性種も出回っている。オオハルシャギクと比べて葉が幅広く、切れ込みが深い。また夏場の暑さに強いため、オオハルシャギクよりも早い時期にを咲かせる傾向にある。またオオハルシャギクよりも繁殖力が旺盛である為、こぼれ種で栽培していると数年後にはオオハルシャギクを席巻してしまう。


≪以上情報 : http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%90%E3%83%8A%E3%82%B3%E3%82%B9%E3%83%A2%E3%82%B9 ≫



お堀端の キバナコスモス


   
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伊豆 浄蓮の滝

2013.09.14(00:01) 1346

伊豆 浄蓮の滝


浄蓮の滝(じょうれんのたき)

  静岡県伊豆市湯ヶ島にある滝。 日本の滝百選の一つ。


   ツアー客で 仲良くして頂いた ご夫婦の記念写真です

       ブログアップの許可も頂きました

   優しくして頂き お世話になり ありがとうございました


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   浄蓮の滝は 有名な滝ですが

      思ったほど 落差はありませんでした



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 伝説

  女郎蜘蛛の精 - 滝壺にはジョロウグモの化身が棲むとの伝説がある。

「むかし樵夫が、落とした鉈を探しに滝つぼの中に入ると美しい女性と出会う。
  その女性と姿を見たことの公言をしない約束をしたが、「滝の主は女郎蜘蛛だ」と村人から聞き、その出来事を話すと樵夫は深い眠りについた。」


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滝は狩野川の上流部、天城山の北西麓を流れる本谷川にあり、1万7000年前に伊豆東部火山群の鉢窪山スコリア丘が噴火した際に流出した玄武岩溶岩流を流れ落ちる直瀑である。
落差は25m、幅は7mで岩盤には柱状節理が見られる。

かつて滝の付近に「浄蓮寺」という寺院があったことから「浄蓮の滝」という名称がついたと伝わる。

周囲には日本では伊豆半島と熊本県にのみ自生が確認されている「ハイコモチシダ(ジョウレンシダとも)」の群生地があり、静岡県指定の天然記念物にもなっている

≪以上滝情報: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%84%E8%93%AE%E3%81%AE%E6%BB%9D より≫



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   伊豆 浄蓮の滝


   
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大阪のミナミ 「難波パークス」

2013.09.13(00:01) 1345

大阪のミナミ 「難波パークス」


   いやあ!! 空まで 原色で

      これでもかあ!!ですね


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   「難波パークス」の まもりガエル

      「なんばの福がえる」

    福が得る なるほど(^^)v

      福が得るさん 合掌 礼拝 m(_ _)m    


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   やっぱり ミナミは 「おもろ~♪」


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それにしても ド派手な色合い

    さすが ミナミ

そういえば ミナミの帝王に会いたかったですね



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   大阪のミナミ 「難波パークス」

   
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ハニーフェース

2013.09.12(00:01) 1337

ハニーフェース


   美味しい 蜂蜜ソフトは 如何(^^)v

      笑顔 満面 (^さ^)w

   美味しさ 満点~♪



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   ハニーフェース

   
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伊豆 土肥港 土肥温泉

2013.09.11(00:01) 1342

伊豆 土肥港 土肥温泉


清水-土肥間の航路が「県道223号(フジサン)」に認定された 駿河湾フェリー

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   土肥港


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   航路が「県道223号(フジサン)」とは 驚きました

       県道を 走行する フェリー


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   「土肥温泉」は 土肥港の横に 隣接している


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夏と秋の 狭間

2013.09.10(00:01) 1343

の 狭間


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   メッシュ模様に

      移ろいゆく季節


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   のスダレが

      を迎える風に

         帆を張ろうとする


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   煌めき

       揺らめく季節


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   日溜まりには

      まだの熱気が



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  の 狭間

   
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伊豆修善寺 「名残りの晩夏」

2013.09.09(00:01) 1341

伊豆修善寺 「名残りの晩夏」


修禅寺(しゅぜんじ)
  静岡県伊豆市修善寺にある曹洞宗の寺院。山号は福地山。
正式名称は『福地山修禅萬安禅寺(ふくちざんしゅぜんばんなんぜんじ)』 略して福地山修禅寺。
  夏目漱石の「修善寺の大患」、岡本綺堂の「修善寺物語」でも名高い。



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   シルエットが

       「名残りの晩夏」を知らせる


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   酷暑に 懲りて

        秋に 媚びる



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⇒伊豆修善寺 「名残りの晩夏」の続きを読む
   
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ツーショット~♪

2013.09.08(00:01) 1344

ツーショット~♪


箱根の早雲山大涌谷(おおわくだに)で 出逢ったカップル

  可愛い女の子は 箱根名物の「黒タマゴ」を お目目の代わりにポーズを撮っていました

青年は 撮影スタイルもバッチリ決まっています


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カメラを何気なく見たら

  なんと!! ライカM9(デジタルレンジファインダーカメラ)

レンズを見れば ツアイスの28ミリ

  若いのに すごいカメラを持ってるね

はい 父に借りてきました

  そうなの 憧れのカメラだね

ツーショットで お二人仲良く 撮ってあげましょうか

  いいですか ありがとうございます

久しぶりのレンジファインダーカメラ

  ライカM9 ピントが非常に合わせやすい

ライカのレンジファインダーは デジタルになっても優れものでした


      DSC_9691.jpg


よければ ボクのカメラで ツーショット 撮らせてください

  はい いいですよ

ブログにアップさせてもらってもいいですか


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Kさんカップルの了解を得て 二人のツーショットを ご披露します


⇒ツーショット~♪の続きを読む
   
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伊豆への旅 フェリー「富士」乗船 その2

2013.09.07(00:01) 1340

伊豆への旅 フェリー「富士」乗船 その2


   過ぎ往く季節

       遠退く 夏の想ひ出


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   眼は外へ

       見向きもされず

   椅子たちは 寂し気に

       顔を見合わせる


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   駿河湾 遠望


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   旅の記念に~♪

       はちきれる笑顔 (^^)v



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伊豆への旅 フェリー「富士」乗船 その2


   
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伊豆への旅 フェリー「富士」乗船 その1

2013.09.06(00:01) 1339

伊豆への旅 フェリー「富士」乗船 その1


   駿河湾 最後の夏を

         シュートする!!


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   静岡の清水港~伊豆の土肥港を結ぶ

         駿河湾フェリー「富士」


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● 船名:富士
● 全長:83.00m
● 幅(型):14.00m
● 総トン数:約1,554t
● 航海速力:18.5ノット
● 特別室:100席
● 一般室:342席
● 最大搭乗旅客:522名(平水区域)
● 最大積載車両:大型バス13台+乗用車4台または、乗用車54台



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   天気晴朗なれど

        肝心の 富士山は 雲隠れ 残念m(_ _)m


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   光の波紋が

        旅情を きらめかせる



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廃棄された 単車

2013.09.05(00:01) 1335

廃棄された 単車


   不法投棄された単車

      赤錆が 時を刻んでゆく


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   オドメーターは

      もう距離を 刻むことはない

   永遠に 止まったまま

      これから 動くことはない 距離計


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   フットステップは 割れ欠けて

      色を染めた スケルトンが

         顔を露わにする


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   ドライバーと留め具

      野ざらしのまま 腐食は進む



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「旅愁」 旅路の先に 見えたもの

2013.09.04(00:01) 1338

「旅愁」 旅路の先に 見えたもの


   悲しみは 絶えないから

      小さな幸せを 見過ごすのでしょうか

   そっと 振り返ってみる昨日


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   昨日までの私に 別れを告げて

      白無垢の未来を 私色に染めよう



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   「旅愁」 旅路の先に 見えたもの

   
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『伊豆の踊子』(いずのおどりこ)

2013.09.03(00:01) 1336

『伊豆の踊子』(いずのおどりこ)


伊豆の旅 伊豆といえば

   『伊豆の踊子』

川端康成の短編小説。川端の初期の代表的作品で、19歳の川端が伊豆に旅した時の実体験を元にしている

川端康成は本作について、「『伊豆の踊子』はすべて書いた通りで 事実そのままで虚構はないと述べている。

川端康成 私 20歳。一高の学生。 踊子(薫) 14歳。

孤独に悩み、人生の汚濁から逃れようと伊豆へ一人旅に出た青年が、湯ヶ島、天城峠を越えて下田に向かう旅芸人一座と道連れとなり、踊子の少女に淡い恋心を抱く旅情と哀歓の物語。

青年の潔癖な感傷が踊子の清純無垢な心にあたたかく解きほぐされてゆく雪どけのような清冽さと、自力を超えるものとの格闘に真摯な若者が経験する人生初期のこの世との和解の切実さ

20歳の一高生の私は、自分の性質が孤児根性で歪んでいると厳しい反省を重ね、その息苦しい憂鬱に堪え切れず、一人伊豆への旅に出る。

私は道中で出会った旅芸人一座の一人の踊子に惹かれ、彼らと一緒に下田まで旅することになった。
  一行を率いているのは踊子の兄で、大島から来た彼らは家族で旅芸人をしていた。
私は彼らと素性の違いを気にすることなく生身の人間同士の交流をし、人の温かさを肌で感じた。

  そして踊子が私に寄せる無垢で純情な心からも、私は悩んでいた孤児根性から抜け出せると感じた。


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下田へ着き、私は踊子やその兄嫁らを活動(映画)に連れて行こうとするが、踊子一人しか都合がつかなくなると、踊子は母親から活動行きを反対された。
明日、東京へ帰らなければならない私は、夜一人だけで活動へ行った。
暗い町で遠くから微かに踊子の叩く太鼓の音が聞えてくるようで、わけもなく涙がぽたぽた落ちた。

       sDSC09688.jpg



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熟した 季節

2013.09.02(00:01) 1334

熟した 季節


   酷暑に もだえ

       音を上げた ゴーヤ      


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   ひと夏 エコに 協力し

       よく 頑張りました

           お疲れさま


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   熟した 季節

       柑橘や 柿より先に

           色を 頂きますね



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  熟した 季節

   
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秋の季節へ ようこそ~♪

2013.09.01(00:01) 1333

の季節へ ようこそ~♪


   季節はめくられ

       ようこそ いらっしゃいました(^^)v


ようこそDSC_0880


   カエル君も 頑張っています

       ようこそ~♪

   えっ ボクの季節じゃないって!?

       そんな堅いこと言わずに 冬が来るまでは

   季節のご案内を させてくださいな
      


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   の季節へ ようこそ~♪


   
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