2013年04月|写真マイガーデンシリーズ


四月の雨

2013.04.30(00:01) 1210

四月の雨


    四月も 終わり

       の落葉は 惜しげもなく散る


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   ひと雨 ひとあめごとに

       若葉は 色を染め

   空へそらへと 思いを濃くしてゆく

      水面に映える 萌えいずる 季節



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   四月の雨

   
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ハナミズキ 春を謳う

2013.04.29(00:01) 1208

ハナミズキ を謳う


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   謳歌する

       今を 旬(しゅん)する



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   雨を歩けば

       落ちる ひとしずく



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ハナミズキ を謳う
   
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落ち葉の物語り

2013.04.28(00:01) 1207

落ち葉の物語り


   の落葉は

       みずみずしく 輝きを放つ


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   同心円に 拡がる景観


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   「花博」 EXPO‘90

       20数度目の が寄り添う



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⇒落ち葉の物語り の続きを読む
   
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散り往く春

2013.04.27(00:01) 1205

散り往く


   流れてゆく 季節


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   ここにも 残りの


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   舞い散らかした

       の星くず


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   季節の終わりに

       このびらたちは

   どこへと 去っていくのでしょうか


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⇒散り往く春の続きを読む
   
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奈良公園 春景色

2013.04.26(00:01) 1206

奈良公園 景色


   を愉しむ 鹿君~♪


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   雨に

      二人なら

         濡れていきましょう


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   二人で往く季節

      鹿も見守る うらら~♪


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   たゆたう ひととき

      過ぎ往く~♪


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   奈良公園 景色

   
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ランの花 エピカトレア (Epc)

2013.04.25(00:01) 1204

ランの エピカトレア (Epc)


   エピカトレア (Epc)

       このは 可憐で エレガント

   可愛い形が 気に入りました


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   カトレア


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   カトレアのフリル

      チャーミングで愛らしいですね


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ランの エピカトレア (Epc)



   
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ハナニラ

2013.04.24(00:01) 1202

ハナニラ

ハナニラ(韮) 散歩の途中に あちこちで咲いていました

原産地:メキシコ~アルゼンチン
別名:イエイオン、西洋甘菜(セイヨウアマナ)
目名:クサスギカズラ目
科名:ヒガンバナ科(ユリ科)
属名:ハナニラ属

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言葉は

   悲しい別れ 耐える愛


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星のような淡青色のをつけるユリ科の球根植物。
和名はニラ臭があるためついた。
本種は昔より植物学者の間で科や属の所属について論争があったが,ユリ科のハナニラ属として取り扱われるようになった。
ニラに似た葉を出し,4月中旬ごろより10cmあまりの茎を伸ばし,1茎に1~2輪の星形の6弁をつける。
茎は次々と出て20日間以上も続開する。
ハナニラ属Ipheionは20種あまりが南アメリカに分布しているが,園芸品としてはハナニラが著名である。

  ≪花情報:http://kotobank.jp/word/%E3%83%8F%E3%83%8A%E3%83%8B%E3%83%A9(%E8%8A%B1%E9%9F%AE) 他より≫


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   風が 花びらをふるわせる

      乙女のような 純白で無垢な色 


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ハナニラ


   
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ランの花 パフオペリラム (Paph)

2013.04.23(00:01) 1203

ランの パフオペリラム (Paph)


   「蘭展」のお誘いがあり 行ってきました

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   アブか ハチの姿に似ています


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   鳥か 飛行機か UFOか

     タンデム飛行 


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⇒ランの花 パフオペリラム (Paph)の続きを読む
   
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春をゆく 春が往く 

2013.04.22(00:01) 1201

をゆく が往く


   きみと歩く 散歩道

       を連れて


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   季節は 陰になり 日なたになり

       ゆらりゆらゆら

   あなたとともに きざんだ数だけ きらめいて

       見渡せば もうさつきの空



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  をゆく が往く

   
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春の花壇

2013.04.21(00:01) 1199




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   季節は「壇」のごとし

      一鉢ひとはち

   季節の温もり 飾ってゆく



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シクラメンのささやき

2013.04.20(00:01) 1197

シクラメンのささやき


   ささやく 「シクラメン」


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  言葉

   赤いシクラメンは「嫉妬」


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   白いシクラメンは「清純」



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ささやく「シクラメン」


言葉は 他にも色々あります

「内気」「はにかみ」「遠慮がち」「疑いを持つ」「恥ずかしがり屋」「切ない私の愛を受けてください」「純潔」「猜疑心」「過ぎ去った喜び」「きずな」



揺れる心 はにかむようなイメージが

   言葉になっているのでしょう


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シクラメンのささやき

   
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隣のワンチャン ハル

2013.04.19(00:01) 1200

隣のワンチャン ハル

隣のワンチャン
  ネットで検索したら 「ウェルシュ・コーギー・ペンブローク」でした(多分)

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ウェルシュ・コーギー・ペンブローク。

  原産地はイギリスのウェールズで、牧畜犬として活躍していた。

似た犬種に、ウェルシュ・コーギー・カーディガンがある。

1930年代に、イギリスやアメリカで、別々の犬種として初めて登録された。

現在もエリザベス女王が飼っており、ジョージ6世の頃からイギリス王室で飼われていたことでも知られる[1]。

≪以上情報: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%AE%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%AF より≫


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隣のワンチャン 「ハル」

   低い声で ウオォ!! ウオォ!! と吠えるが

優しい性格で

   私にもこんな表情を見せてくれる
 

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散華

2013.04.18(00:01) 1198

散華


   散り往く

       きらめく季節



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   散華

   
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傷付いた病葉(わくらば)も 美しい

2013.04.17(00:09) 1196

傷付いた病葉(わくらば)も 美しい


   健康で生き生きしたは みずみずしく 麗しい

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   傷付いた病葉(わくらば)

      強く生きようとする姿が 美しい


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   最期まで 華麗に生きようとする姿に

      わたしも かくありたいと

          力をもらいました



  傷付いた病葉(わくらば)も 美しい

   
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春爛漫 青い空に浮かぶ桜

2013.04.16(00:01) 1195

青い空に浮かぶ 爛漫


  今年の桜は 青空に恵まれませんでした


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   曇り空の合間に 覗いてくれた

       青い


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   嬉々として を謳歌する~♪

      から夏へ

          交叉する 季節


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   美しさを競い合う 八重

      美コンテスト~♪

          私の方が 綺麗でしょう



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旅立ちの時 飛翔

2013.04.15(00:01) 1194

季節は過ぎて 旅立ち 飛翔


   姫辛夷の季節も 終わりました

      来年の為に 姫辛夷(ひめこぶし)の花も

          旅立ち 飛翔して往きます


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   ありがとう 来年も よろしく~♪



季節は過ぎて 旅立ち 飛翔


   
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【マイガーデン】 姫辛夷(ひめこぶし) その2

2013.04.14(00:01) 1192

【マイガーデン】 姫辛夷(ひめこぶし) その2


   姫辛夷(ひめこぶし)

      蕾の コブシのような 姿が 好きです


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   満開の


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   は落ちても

       ラストまで 凛々(りり)しく~♪



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【マイガーデン】 飛翔乱舞する サクランボ

2013.04.13(00:01) 1193

【マイガーデン】 春に酔い 飛翔乱舞する


   飛翔 


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   春に酔い

      乱舞する~♪


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   大空へと

       舞いあがる



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【マイガーデン】 あと少し もう少しだけ 待ってくださいね

2013.04.12(00:01) 1189

【マイガーデン】 あと少し もう少しだけ 待ってくださいね


   マイガーデンは 爛漫~♪

       チューリップが

   そろそろですねと 御挨拶


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   あと少し もう少しだけ

       待ってくださいね (^^)v



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  あと少し もう少しだけ 待ってくださいね

   
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春は朱色の季節

2013.04.11(00:01) 1190

は朱色の季節


   芽吹く季節は

        色に染まる


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   傍らで 彩りを添えて


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   は 朱色の季節

      あなたにも

   この 初々しい彩りを お届けしたく



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  は朱色の季節

   
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【マイガーデン】 姫辛夷(ひめこぶし) その1

2013.04.10(00:01) 1191

【マイガーデン】 姫辛夷(ひめこぶし) その1


   マイガーデン 春になると

     艶やかに花を咲かせる

       姫辛夷(ひめこぶし)


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   蕾から 花へ


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   姫辛夷(ひめこぶし)

      思いっきり伐採したので

   花はもう咲かせないのではと 心配しましたが

      今年も可憐な花を 咲かせてくれました


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   姫辛夷(ひめこぶし)

      大好きな花で 何度撮っても 飽きません



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【マイガーデン】 姫辛夷(ひめこぶし) その2 へ 続く

   
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萌える春 明日に架けるアーチ

2013.04.09(00:01) 1188

萌える春 明日に架けるアーチ


   黄色は希望

       青空に架ける

           明日へのアーチ


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   たわわに 春と コラボする


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   大気は 雪柳をしならせ

      サクラは 春を舞い散らす


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   雪より白き

      ノースポール(北極)

          透き通ってゆく 萌える春



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萌える春 明日に架けるアーチ

   
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萌える春 命の芽吹き

2013.04.08(00:01) 1187

萌える 命の芽吹き


      芽吹く


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   新芽は

       生命の息吹

   溌剌と 紅き血潮を

       たぎらせて



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萌える 命の芽吹き

   
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春の日溜まりに ピクニックへの お誘い~♪

2013.04.07(00:01) 1186

春の日溜まりに ピクニックへの お誘い~♪


   サクラの下で 美味しいお弁当

      あたちは イチゴがいいな~♪

   はいはい 大きくて真っ赤なイチゴ

      どうぞ召し上がれ~(^^)p


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   わたしも ピクニック

      連れてって~(^さ^)g~♪



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春の日溜まりに ピクニックへの お誘い~♪

   
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花鳥 春の図

2013.04.06(00:01) 1185

鳥 の図


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   サクラの蕾に

      野鳥が戯れ


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   どれにしようかな


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   あっちも いいなあ

     気移りする のひと時



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サクラ舞う季節

2013.04.05(00:01) 1184

サクラ舞う季節


   の 女王は 「サクラ」


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   穏やかな大気が

      弁を 柔らかに包みこむ 


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   ピンクのを 従えて

       白亜の弁が 無垢の

          スイングする~♪



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   サクラ舞う季節

   
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昼時の 光景

2013.04.04(00:01) 1183

昼時の 光景


   自転車も ちょっと ひと休み


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   赤い自転車に 赤いモチノキ


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   朱色の実は 色々な種類がありますが

      モチノキも 鮮やかな色合いですね

   この実は クロガネモチの雌だと思います(多分)



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   昼時の 光景

   
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春の 黄色い花

2013.04.03(00:01) 1181

の 黄色い花


   サンシュユ(山茱萸、学名:Cornus officinalis Sieb. et Zucc.)

  門 : 被子植物門 Magnoliophyta
  綱 : 双子葉植物綱 Magnoliopsida
  目 : ミズキ目 Cornales
  科 : ミズキ科 Cornaceae
  属 : ミズキ属 Cornus
  種 : サンシュユ C. officinalis

  ミズキ目ミズキ科の落葉小高木。ハルコガネバナ、アキサンゴ、ヤマグミとも呼ばれる。


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中国及び朝鮮半島の原産地に分布する。
江戸時代享保年間に朝鮮経由で漢種の種子が日本に持ち込まれ、薬用植物として栽培されるようになった。
日本では観賞用として庭木などにも利用されている。日当たりの良い肥沃地などに生育する。

特徴
  高さ3-15 mになる落葉小高木。樹皮は薄茶色で、葉は互生し長さ4-10 cmほどの楕円形で両面に毛がある。
3月から5月にかけ、若葉に先立って花弁が4枚ある鮮黄色の小花を木一面に集めてつける。
花弁は4個で反り返り、雄しべは4個。夏には葉がイラガやカナブンの食害を受ける。
晩秋に付ける紅色楕円形の実は渋くて生食には向かない。


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生薬
  内部にある種子を取り除き乾燥させた果肉(正確には偽果)は生薬に利用され、山茱萸(やまぐみ)という生薬として日本薬局方に収録されており、強精薬、止血、解熱作用がある。
果肉は長さ1.4 cm程の楕円形。牛車腎気丸、八味地黄丸等の漢方方剤にも使われる。

和名の由来
  山茱萸の音読みが、和名の由来である。早、葉がつく前に木一面に黄色の花をつけることから、「ハルコガネバナ」とも呼ばれる。秋のグミのような赤い実を珊瑚に例えて、「アキサンゴ」とも呼ばれる。

   ≪情報:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%A6 より≫


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   レンギョウ(連翹)

  階級なし : 被子植物 Angiosperms
  階級なし : 真正双子葉類 Eudicots
  階級なし : コア真正双子葉類 Core eudicots
  階級なし : キク類 Asterids
  階級なし : 真正キク類I Euasterids I
  目 : シソ目 Lamiales
  科 : モクセイ科 Oleaceae
  連 : Forsythieae
  属 : レンギョウ属 Forsythia


広義にはモクセイ科レンギョウ属(学名: Forsythia)の総称(それらから品種改良で作られた園芸品種をも含める)。
狭義には、レンギョウ属の種の一つ、学名 Forsythia suspensa の和名を指す。一般には広義の意味で称されることが多い。

属名の Forsythia は、19世紀初頭にイギリスの王立植物園の監督官を務めた園芸家ウィリアム・フォーサイス(William A. Forsyth、1737年 - 1804年)に因む。


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レンギョウ(連翹、学名: Forsythia suspensa (Thunb.) Vahl)

モクセイ科レンギョウ属の落葉性低木広葉樹。別名、レンギョウウツギ(連翹空木)。
古名は、いたちはぜ、いたちぐさ。中国名は黄寿丹。英名はゴールデンベル (golden bells, golden bell flower)。

種小名の suspensa は、枝が“垂れる”意味である。

和名のレンギョウは、漢名の連翹を音読みしたものであるが、実は誤用されたものであった。
そもそも原産地の中国で連翹とは、トモエソウ(学名: Hypericum ascyron、中国名: 連翹(大連翹))もしくはオトギリソウ(学名: Hypericum erectum、中国名: 小連翹)のこと。
これらどの実も薬用されていたこともあって、日本では、現在のレンギョウの実が連翹と誤って売られるようになり、ついにはレンギョウが連翹として認識されるに至った。
しかし、現在も中国において連翹と書くとトモエソウもしくはオトギリソウのことを指す。

特徴
  雌雄異株。

繁殖力が旺盛で、よく繁る。樹高は1 - 3mまで育ち、半つる性の枝は湾曲して伸び下に垂れ、地面に接触すると、そこからも根を出し新しい株ができる。
枝は竹のような節を持つ。また、枝の髄が早期に消失するため、節の部分を除いて中空になる(このことから“空の木”、レンギョウウツギ(連翹空木)という別名が付いた。
この呼称は最初、本来の連翹(トモエソウ)との誤用に気付いた時、区別するために使われた)。

まだ葉が芽吹く前の早(3 - 4月頃)、2 - 3cmの黄色い4弁の花が、細い枝に密に多数開く。

その花が咲き終わる頃、入れ違うかのように今度は、緑色の葉(長さ3 - 10cm、幅2 - 5cmの長卵型。葉先は鋭尖で、葉縁にまばらな鋸歯がある)が対生に芽吹き、それが秋になると濃緑色、概憤色(くすんだ黄緑色)、紫色と順に変色し、最後に落葉する。

付いた果実は漢方薬として用いられる。

分布・生育地
中国原産。日本への渡来は古く、『出雲風土記』や『延喜式』にもレンギョウの名前が見られる(薬用として平安時代初期に渡来したといわれているが、実際に渡来した時期は定かではなく、江戸時代前期に栽培の記録があることから、江戸時代だという説もある)。

レンギョウ属(レンギョウぞく、学名: Forsythia)には、7種(アジアに6種とヨーロッパに1種)の原種、および幾つかの園芸用に交配された雑種がある。どの種も黄色い4弁の花が特徴的である。中国・朝鮮半島・ヨーロッパ各地でも多く植栽され、を告げる花として知られている。

   ≪情報 :http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%AE%E3%83%A7%E3%82%A6 より≫


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の黄色い花

   
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春の野草 アラカルト

2013.04.02(00:01) 1180

の野草 アラカルト


近所散策で 見つけた野草たちです

   カラスノエンドウ(烏野豌豆)

  植物分類:マメ科ソラマメ属
  原産国:北アメリカ
  開時期:3月~6月
  言葉:小さな恋人達

  空き地や道端などの日当たりのよい場所に育つ越年生のつる草。

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   タンポポ(蒲公英)

  キク科タンポポ属 (Taraxacum) の総称。 多年生。
  界 : 植物界 Plantae
  門 : 被子植物門 Magnoliophyta
  綱 : 双子葉植物綱 Magnoliopsida
  目 : キク目 Asterales
  科 : キク科 Asteraceae
  属 : タンポポ属 Taraxacum

  多くはユーラシア大陸に自然分布する。
  英語名のダンディライオン(dandelion)はフランス語で「ライオンの歯」を意味するダン=ド=リオン(de  nt-de-lion)に由来し、これはギザギザした葉がライオンの牙を連想させることによる。

  ≪情報:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%83%9D より≫

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   綿毛


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   ヒメオドリコソウ(姫踊り子草、学名Lamium purpureum)

  界 : 植物界 Plantae
  門 : 被子植物門 Magnoliophyta
  綱 : 双子葉植物綱 Magnoliopsida
  目 : シソ目 Lamiales
  科 : シソ科 Lamiaceae
  属 : オドリコソウ属 Lamium
  種 : ヒメオドリコソウ L. purpureum

   ヨーロッパ原産の越年草。
   道端や庭などによく生えている。
   また、北アメリカや東アジアにも帰化している。

   ≪情報:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A1%E3%82%AA%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%82%BD%E3%82%A6 より≫


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の野草 アラカルト

   
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「蔵」の質感

2013.04.01(00:01) 1178

「蔵」の質感


   杉板を焼いて

      杉板を焼くことで表面を炭化させ、燃え難く 腐らないようにする 


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   焼いた木目の質感と

      蔵の小窓が フォトジェニック

   モノトーンが 似合うオブジェ

   しっくい壁の 剥落も

      風雪を感じ 好きな素材



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  晒された壁

     剥落した春を

  何回繰り返したのだろう



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「蔵」の質感

   
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